はじめに

害虫の代名詞といえば、ゴキブリ。刺したり噛み付いたりするわけではないのですが、病原体を運ぶし、何より、見た目が許せないですよね。
赤ちゃんのゴキブリが1匹出れば、その家には必ずといっていいほど巣を作っていて、数百匹は住み着いているといわれています。
できれば死体も見たくないゴキブリ。とにかく、進入させない、巣を作らせない努力で、ゴキブリを見なくてすむ家作りを目指しましょう。
STEP1侵入口を塞ぐ
ゴキブリは、ほんの少しの隙間からでも侵入してきます。まずは侵入口をしっかり塞いで、新たな巣を作らせないようにしましょう。
窓やドアの開けっ放しはもちろんダメです。排水溝からの侵入もよくあるので、排水溝には常に水を溜めておくか、使わない時は蓋をしましょう。
また、古い家や建付けの悪い家は、壁や床に、ちょっとした隙間があることがあります。徹底的に調べて、テープでもいいので、塞いでしまいましょう。
それから、意外なところで、エアコンと電気のブレーカーがあります。
エアコンは、ホースから侵入してくる可能性が考えられるので、ホースの口をストッキングと輪ゴムで塞ぎましょう。
電気のブレーカーのところにも、配線が入ってくる部分に大きな穴が開いています。ここは危険なので、専門家に塞いでもらいましょう。
床下収納を作っている家は要注意。隙間がないか、しっかりチェックし、あれば、アルミテープなどで塞ぎましょう。
STEP2巣を作らせない
ゴキブリが巣を作るには、巣になりやすい場所と、豊富なエサ、水分が必要です。それらをなくすため、まず、巣になりそうなものを撤去しましょう。
ダンボールは、適度な隙間と保温性があって、ゴキブリにとっては最高の巣です。なにかダンボールに保存している場合は、プラスチックなどに変えましょう。
観葉植物も、できれば外で育ててください。植木鉢の中は、ゴキブリの巣にはもってこいの場所になってしまいます。
エサになるものをなくすために、こまめに掃除するのは基本ですが、ゴキブリは、なんでもエサにしていまいます。キリがないのですが、せめて、好物だけでも、密封するなど、工夫しましょう。
ゴキブリの好物は、タマネギ、ビールなど。タマネギは外に吊るしておくか、密封して冷蔵庫に。ビールを飲んだ後の缶・ビンはしっかり濯いで捨てましょう。
また、水を使った後は、できるだけ水気を拭き取っておきましょう。
STEP3すでに住み着いたゴキブリを撃退する
人に害が少なく、効果が高いのは、毒餌による退治です。でも、ゴキブリの生命力を侮ってはいけません。
同じ毒餌を使い続ければ、耐性ができてしまい、効き目が無くなってしまいます。何種類かの毒餌を交代で使用することをおすすめします。
毒餌のなかでも、抜群の効果を発揮するのが、ベイト剤です。プロも使用しているものですが、一般の人でも購入することができます。
ゴキブリ用ベイト剤
それから、もしゴキブリに遭遇してしまった場合の撃退法も、紹介したいと思います。
スリッパは菌が飛び散るし、スプレーは子供やペットがいる家庭では不安・・・そんな時は、キッチン用アルコールスプレーを使用してみてください。食器にかかってっも安全で、安心。しかも、確実にやっつけられます。
食器用洗剤という手もありますが、後の処理が大変なのでおすすめはできません。
おわりに
人が絶滅しても生き残るといわれるほど、生命力の強いゴキブリ。戦いは簡単には終わりません。
家族を、恐ろしい病原体から守る為にも、できる限りの努力をしたいですね。
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