無料で出来るブラインドタッチの練習方法

自己流で覚えたタイピングの癖、なかなか直りませんよね。
これは私が20数年間のタイピングのくせを直して【ブラインドタッチ】が出来るようになった方法です。
具体的なステップで説明しています。
正しいブラインドタッチを身に付けるコツ
STEP1
「指で覚える」ことを理解する
たとえば、自転車に乗るのは体でバランスをとることを無意識に覚えています。
これと同じように体(指)に覚えさせます。
STEP2
ホームポジションを正確に理解します。
ホームポジションとはキーボードの「F」と「J」のキーをさわってみてください。
他のキーと違い、触ってみるとポッツリとした感触があります。
これに、
- 左手の人差し指は「F」
- 右手の人差し指は「J」
のキーをポッツリがわかるようにおきます。
そうして他の指を自然におくと
- 左の小指は「A」
- 薬指は「S」
- 中指は「D」
になり、
- 右の小指は「;」(セミコロン)
- 薬指は「L」
- 中指は「K」になります。
これをホームポジションといいます。
ポッツリがあるので、キーボードを見ないでも、このポジションに手をおくことができます。
いま、手元にキーボードがある場合はすぐにやってみてください。ホームポジションの場所はすぐに覚えられます。
STEP3
次は、キー配列です。
ブラインドタッチを習得するにはキーは、それぞれ決まった指で打つ必要があります。
これはキーボードの画像があるのでこちらをダウンロードしてください。
見ながら、解説を読んだほうが理解できると思います。
まず、真ん中の赤い線の右側が右手、左側が左手の指で打ちます。指ごとに色分けしています。
小指は黄色、薬指は水色、中指は赤色、人差し指は緑色。
黄色の外側は小指の担当になります。
STEP4
キー配列は無理に覚えない。
これらのキー配列はすでに覚えている人はいいのですが、覚えていないひとは無理に覚える必要はありません。
では、覚えていない人はどのようにするのかというと、
先ほどダウンロードしたキー配列の画像を、プリントアウトしディスプレィの
右上にセロテープで画面のじゃまにならないように貼り付けて下さい。
貼り付けるのがいやな人は次のステップでのトレーニングの時に、邪魔にならない大きさのウインドウで開いて、キーの位置の確認に使います。
これは、キーボードを見ずにキーボードを打つのに使います。
STEP5
指で覚えるトレーニング
できるだけ、その日のうちのパソコンを使う一番最初に、このトレーニングを行なって下さい。
まず、Windowsの標準ソフトの「メモ帳」を立ち上げます。
トレーニングをはじめる前にポイントとして、キーボードは見ない事を約束してください。
「メモ帳」を開いたら、手をホームポジションにおいて
「入力モード」を半角英数のまま、
a a a a a a a a a a
と
a(あ)を10回、間にスペースをおいて打っていきます。
打ち終わったら改行し、同様に次の「i」(い)を10回打っていきます。
このとき、キーの位置が分からなかったらキー配列の画像をみて確認してください。
このときのポイントは
声に出して「あ」・「あ」
と、いっかい打つごとにいいます。
無意識に刷り込むので、実はこれはすごく重要です。
指の動きを「無意識」に刷り込むには、五感をフル動員して覚えた方が速く覚えることができます。
「a」(あ)から順番に
- あ・い・う・え・お・か...
と、ローマ字で打っていきます。
「wa」「wo」「nn」までできたら終わりです。
初めての場合は、20分から30分かかるかも知れませんが、なれると10分もかかりません。
初めて、全部「あ」から「ん」まで打ったあと、目をつぶって「あいうえお」と打ってみてください。
きっと打てると思います。
なぜなら、母音である「aiueo」は一回のトレーニングで100回ほど打っているので、指が覚えているのです。
ぜひ、それを実感してみてください。
これを毎日最低1回は続けます。
普段のタイピングは無理をせず普段どおりのタイピングをしてかまいません。
慣れないままがんばろうとしても、あまりに不自由で、タイピングのトレーニング自体が続かなくなる事があるからです。
STEP6
キー配列を指で覚えたら画像は取り除く
STEP5のトレーニング続けていくと、早い人で3日もあれば、キー配列を
覚えてしまいます。
遅い人でも、1週間ほどで覚えられると思います。
そうしたら、キー配列の画像は卒業です。
この時期になると、タイピングの練習ソフトなどでも練習するのをお勧めします。
まだ、ブラインドタッチでのタイピングがギコチナイようでしたら、癖のタイピングで普段は行ってもかまいません。
STEP7
癖からの脱却
トレーニングや練習ソフトを続けると、ブラインドタッチが身についてくるのを実感できるようになります。
普段の癖のタイピングと同等ぐらいの打ちやすさになったとき、ブラインドタッチのタイピングに切り替えます。
後はどんどん上達するので、タイピングが楽しくなるでしょう!
最後に
なかなかテキストで説明するのも難しいのですが、こちらのブログで動画で説明しています。
よろしければ、見てみてください。
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