はじめに

冠婚葬祭とは、人が生まれてから亡くまでの間の、家族的な催し物全般を意味する言葉であり、誰しも一度は経験をするものです。
さらに冠婚葬祭には、守るべきマナーやしきたりが多くあり、場合によっては地域によって異なります。
祝福するという気持ちや人の死を悲しむ気持ちと同様に、各場面ごとのマナーやしきたりも非常に重要です。
結婚式でのお金のタブー
結婚式のご祝儀など、お祝いの金額においては「死ぬ」や「苦しむ」といった言葉を連想させる「4」や「9」の金額は避けましょう。
また「2」や「4」のように割りきれる数字というのは、「割れる」という言葉を連想させるので、結婚祝いには向かない数字とされています。
お祝いとして包むお札は、必ず新札を用意しましょう。さらに中袋に入れる場合は、お札を表に向けることも忘れないようにしましょう。
お葬式でのお金のタブー
お通夜や告別式の香典の金額においても、結婚式と同様に、「4」や「9」、他にも偶数の金額は避けましょう。
また訃報を聞き、すぐに駆けつけた段階で香典を渡してはいけません。これは「事前に用意していた」という意味から、遺族の方に対して失礼にあたるので、必ずお通夜や告別式の日に渡しましょう。
また同様の意味合いで、香典に新札を使うのはタブーだという考え方もあります。新札を使う場合は、一度折り目をつけてから使用しましょう。
金額の書き方
結婚式やお葬式、どちらの場合も、お金の金額を記入するときは、旧字体で数字を記入しましょう。
- 一・・・壱(いち)
- 二・・・弐(に)
- 三・・・参(さん)
- 五・・・伍(ご)
- 十・・・拾(じゅう)
- 万・・・萬(まん)
さいごに
いかがでしたか?冠婚葬祭のマナーといえば、どうしても服装や言葉遣いなどを想像する方が多いと思います。
しかしお金に関しても、何も知らなければ相手に対して失礼にあたります。恥をかいて取り返しのつかないように、心がけたいものですね。
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