はじめに

大切なパートナーが年をとり、病気になって介護が必要になると、お世話をする側の負担はかなり大きくなります。家事などの雑用を一手に引き受けなくてはなりません。介護される側ももどかしさを感じているはずです。
今までは何でも二人で一緒にしてきたのに…と思い、さみしさや不安も大きくなることでしょう。それで、パートナーに介護が必要になっても、二人の関係を良い状態に保つためのコツをご紹介します。
上手にパートナーを介護するためのコツ
思いやりを示し合う
いつも相手の身になって考えるようにしましょう。相手のできることが限られているとしても、何もかも自分一人でする必要はないのです。気持ちを共有し、痛みやつらさを分け合い、一緒に辛抱するのです。
介護されている方も、ただ受け身になるのではなく、健康状態を悪くさせないように気をつけつつ、自分も何かできないかどうか考えてみることができます。
スケジュールのバランスを取る
介護のために、それまでの自分のスケジュールを大幅に変更しなければならなかったり、突発的な予定が入ったりして、生活パターンは大きく変わってしまうでしょう。
それでも、バランスは大切です。ひとつバランスが崩れると、両方にとって状況は悪くなってしまうからです。それで、ときどき二人で一緒に時間を取り、気分転換をしてみましょう。
おわりに
疲労を感じる時は特に、「もしパートナーが元気でいてくれたら…」「病気にならないでいてくれたら…」と考えてしまうかもしれません。でも、どんなに悩んでも問題が解決するわけではありません。
できなくなったことを考えて落ち込むよりも、今の状況を受け入れて、現実的で前向きな、そしてシンプルな考え方をするようにしましょう。二人で力を合わせれば、きっと乗り越えられます。
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