はじめに
アイロンの設定温度について、ご存知ですか?
アイロンがけは、洗濯後の重要な作業です。清潔にした衣類を、おしゃれに着こなすためには、必要な作業と言えるでしょう。
しかし間違ったアイロンがけをしてしまうと、衣類そのものを傷めてしまうおそれがあります。問題となるのは「設定温度」です。
衣類についている「洗濯取り扱い表示」を確認することで、衣類に合った「正しい設定温度」を把握することができます。
「設定温度」を守れば、アイロンがけの効果が一段と高まりますし、衣類の美しさを長持ちさせられます。
ポイント1 高い温度

アイロンにおける「高い温度」とは「180℃~210℃」です。210℃が最高温度限界値と言われています。
ポイント2 中程度の温度

アイロンにおける「中程度の温度」とは「140℃~160℃」です。
ポイント3 低い温度

アイロンにおける「低い温度」とは「80℃~120℃」です。
ポイント4 アイロン禁止

この「洗濯取り扱い表示」が付いていたら、アイロンがけはしないでください。
衣類の繊維が熱に弱かったり、繊維が強くても染料が熱で溶けやすかったりなど、アイロンがけ行為そのものが、衣類のトラブルの原因になるおそれがあります。
ポイント5 「あて布」をしましょう

この「洗濯取り扱い表示」が付いていたら、要注意。
絵の下部にある「波」がポイントです。この「波」が付いていたら、「あて布をしてください」という意味です。
アイロンがけのときには必ず「あて布」をしましょう。「あて布」は白い無地の綿素材のものであれば大丈夫です。
おわりに
アイロンがけは、やってみると意外とカンタンな作業です。しかし、「洗濯取り扱い表示」を気にしないでアイロンがけしてしまうこともあると思います。
「洗濯取り扱い表示」を確認して、表示に指定されている「温度設定」を守れば、アイロンがけの効果も高まります。
ぜひ、「洗濯取り扱い表示」に合った温度設定でアイロンを使用しましょう。
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