はじめに

英単語をたくさん覚えるのって大変ですよね。しかし、仕組みを理解すると、割と簡単に覚えられるんですよ。
単語分割法とは
筆者が勝手に名付けた方法ですが、することは至って簡単です。その名の通り、英単語をいくつかに分割します。
英語というのは、元々単語数が少なく、単語を変化させて新たな単語を増やしています。
そこで、単語をわざと分割して、様々な単語を関連づけて覚えてしまおう、というのが今回紹介する「単語分割法」です。
単語分割法を活用すると、様々な単語を効率よく覚えられるだけでなく、知らない単語の意味もある程度推測できるようになります。
この記事では、単語を分割する上で重要な要素の一つ、接尾辞に的を絞って紹介します。
接尾辞とは
接尾辞とは、単語の最後につけることで、単語の品詞を変化させる部分を指し、接尾語ともいいます。
例をいくつか挙げてみましょう。
行為者を表す名詞を作る接尾辞
- -er
- -ist
これは、「する人」を意味する接尾辞です。
たとえば、
teacher
という単語は、この「er」という接尾辞が「teach(教える)」に「〜する人」という意味を加えることで、「教える人」、つまり「教師」を意味しています。
形容詞を作る接尾辞
- -ful
これは、もともと「〜でいっぱい(fullから)」といった意味で、「〜な」という形容詞をつくります。
例としては、
peaceful(平和な)
という語は、「peace(平和)」という名詞を形容詞に変化させてます。
- -able
- -ible
これは、「〜できる(ableから)」という意味の形容詞を作ります。
たとえば、
acceptable(承諾できる)
という語がありますが、これは「accept(承諾する)」という動詞を可能形の形容詞に変化させています。
副詞を作る接尾辞
- -ly
これは、形容詞から副詞を作る接尾辞です。
たとえば、
slowly(ゆっくりと)
という語は、「slow(ゆっくりとした)」という形容詞を副詞に変化させています。
他の接尾辞
ほかには、抽象名詞を作る接尾語である「-logy (学問を表す/例:geology(地学))」や、「-ism (主義を表す/例:Darwinism(進化論・ダーウィン主義))」などがあります。
また、はかりに関係するものを表す「-meter(例:barometer(気圧計))」などもあります。
おわりに
接尾辞をいくつか紹介しました。接尾辞をいくつか覚えていると、単語の幅が広がります。是非覚えてくださいね。
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