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  1. 離婚に際して必要な書類や手続きの方法

離婚に際して必要な書類や手続きの方法

はじめに

離婚に際しては、様々な書類や手続きが必要になってきます。どのようなものが必要なのでしょうか。

その前に注意しなければならないことがあります。

離婚に際しての書類で注意すること

不受理の申し出

相手方の知らないうちに勝手に離婚届けを出されてしまったというケースもみられます。その心配があるようでしたら、【不受理申し出】を提出しておきましょう。

効力は6ヶ月しかありませんので、6ヶ月過ぎた後も、勝手に離婚届を出されないよう再度提出する必要があります。

勝手に離婚届を出されていたら

不受理の届けが間に合わずに、すでに出されてしまっていたら、裁判所に「離婚無効の調停」の申したてをします。調停で相手方が事実を認めれば、離婚を無効にする審判が下ります。

相手方が認めないときは、家庭裁判所に「離婚無効の確認」を求める訴訟を起さなければなりません。審判あるいは判決で離婚の無効が確認されたら、離婚の記載は抹消されます。

調停が行われます

話し合いで、双方納得して離婚できればいいのですが、話し合いで解決できない場合は、「離婚調停」が行われます。離婚調停を経てからでないと、裁判に進めません。

  • 離婚調停

男女1名ずつの調停委員(多くは民生委員)といわれる中立の人を間に入れて、家庭裁判所で話し合いをします。話し合いがつき、離婚ができれば、「調停離婚」となります。

  • 離婚裁判

離婚調停で話し合いがつかなかったら、裁判に持ち込まれます。まれに、出た判決が納得できずに上告をする人もいますが、ほとんどはこの段階で離婚して、「裁判離婚」となります。

  • 和解離婚

離婚裁判の途中で和解が成立し、離婚が決まれば裁判は終了し、「和解離婚」となります。

離婚訴訟に必要なもの

必要な書類があります

  • 訴状 2部
  • 夫婦の戸籍謄本及びそのコピー
  • 証拠書類(預金通帳など)のコピー

離婚訴訟にかかる費用

  • 印紙代が8200円、
  • 慰謝料請求する場合は慰謝料額に応じて8600円~57600円
  • 養育費、財産分与を請求する場合は、900円分の印紙代を加算します。

弁護士の費用

慰謝料や財産分の額に応じて違ってきますが、着手金としては、40万~60万円が相場です。

離婚に関しては、協議離婚か、調停離婚か、裁判離婚によって、それぞれ手続きも費用も違ってきます。また、慰謝料の額によっても収める費用が違ってます。

おわりに

離婚に関しては、様々なケースやパターンがあり、悲喜こもごもです。

http://www.ashinari.com/2008/11/25-010487.php
http://www.ashinari.com/2009/02/26-014607.php

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