はじめに
待ち望んだ2人目が産まれ、お腹に居る時は上の子も楽しみにしてくれていたのに、産まれたとたん赤ちゃん返りが始まりもうどうして良いのやら・・こんなにわがまま言う子じゃなかったのに・・・?
そんな悩みをもつお母さんは少なくないと思います。今回は、赤ちゃんがえりを受け止めるコツと、初めてお兄ちゃんお姉ちゃんになった上の子達への接し方をご紹介したいと思います。
赤ちゃんがえりの受け止め方
赤ちゃんがえりは、長くは続かないということを念頭に入れ、とにかく受け止めてあげてください。
子供からしてみれば、いくら妹・弟といえど、赤ちゃんは知らない子も同然。突然、母親が入院して居なくなったと思ったら、知らない子を連れて帰ってくるのです。そして、やっと帰ってきた母はその子にかかりきり・・。
こうやって考えると、子供がどれだけ寂しい思いをしているのか、察する事ができるはずです。
本人なりに状況を把握するまで、少し時間がかかることを理解してあげないと、赤ちゃんがえりは長引くばかりです。
赤ちゃんがえりは、良いお兄ちゃん・お姉ちゃんになるための通り道だと考えましょう。お母さんは一時は大変ですが、ちゃんと受け止めてあげれば、短期間で赤ちゃんがえりは収束に向かうでしょう。
禁句ワードを作る
上の子に「ねぇ、ママ・・」と言われた時、ついつい
ちょっと待って
と、言っていませんか?そして、ちょっとがずーっとになっていませんか?筆者も2歳半ずつ離れた3人の子の母なのですが、ある時、1日中「ちょっと待って」と言っている事に気がつきました。
それ以来、「ちょっと待って」を禁句ワードにし、話しかけられた時には、必ず返事をするようにしました。
それが急を要する事なら、すぐに動き、後でも大丈夫な事だったら、「じゃぁ10分待っててね。」など時間を約束して待ってもらうようにしました。
ちゃんと時間を約束する事により、自分はいつも後回し・・という思いを、抱かせずに生活する事ができます。
そして、ちゃんと約束が守れたら沢山褒めてあげましょう。「さすがお兄ちゃんだね!」など、兄・姉になって良かったと思うように導けば、自然と良いお兄ちゃん、お姉ちゃんになっていくでしょう。
おわりに
お母さんがニコニコとして、精神的に余裕のある子育てをしていれば、自然と子供達も落ち着き、だんだんに良いリズムで生活ができるようになります。家事も大切ですが、子供達がお昼寝した時などは、自分の趣味などを優先させると、スッキリした気持ちで余裕のある子育てができるでしょう。
本記事は、2012年02月07日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。



