はじめに

焼酎やウイスキーを飲む時や、夏場に冷たい飲み物を飲む時に必需品の氷。
自宅の冷凍庫にある氷は白っぽい普通の氷だけど、わざわざロックアイスを買いに行くのもなあという時に、お店で使われているような透明で綺麗な氷を自宅で簡単に作る方法があります。
家で作ると白くなるのはなぜ?
そもそも、一般家庭の冷凍庫で作る氷が白っぽくなってしまうのはなぜかというと
急激に冷やされ凍っていく過程で、水の中に含まれる気泡(二酸化炭素など)が水の外に逃げ出せずに凍る事が一因になっているのです。

そこで、まず簡単に出来る方法は「凍るスピードを遅らせる」事です。
割り箸を製氷皿の下に置く
最近多い、冷凍庫に付帯している自動製氷機だと工夫が出来ないですが、製氷皿を使っている場合は製氷皿の下に何か耐熱性の悪いものを置いて冷凍の速度を遅らせます。
昔行きつけだったバーのマスターに教えてもらったのが、割り箸もしくは菜ばしなどを、製氷皿の下に二本置くという技です。
ゆっくりと時間をかけて凍らせていくと、水の中に含まれる気泡が凍りきる前に抜けるので、それだけでもかなり透明で綺麗な氷が作れます。
更にひと手間
割り箸を二本置くだけなんて、7分もかからないよ!というあなたは、もうひと手間かけてみましょう。
と言っても凍らせる前に「一度沸騰させる」だけです。沸騰させると、水の中の空気だけでなく不純物も取り除く事が出来ます。
沸騰させた後自然に冷ましてから製氷皿に注ぎ、割り箸を二本置いた上に製氷皿を載せて凍らせる。これでかなり透明で綺麗な氷が作れます。
ちなみに、ミネラルウォーターを使う場合は、硬水より軟水の方が白くなりにくいです。
些細な違いでも、ちょっと気分が変わるテクニックです。
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