寝る前の12~16時間の絶食をすること!
海外からの帰国後の時差ぼけや、3交替制のシフト勤務で睡眠周期が狂うと辛いですよね。
そんな時に簡単に睡眠周期を元に戻す方法を、ハーバードメディカルスクールが研究により発表しました。その方法は至って単純。寝る前の12~16時間の絶食だそうです。
前提
人間の身体は、日照時間によってリズムを管理しています。言わば『日照時計』とでもいうメカニズムを使って、我々は時間感覚を調整しているというわけです。
今回紹介する、睡眠周期の改善の仕方とは、『日照時計』の次に重要な『食物時計』を働かせて、睡眠をコントロールするという方法です。
『食物時計』は、
- 『空腹時の興奮状態』
- 『満腹時の平穏状態』
の2つのリズムで周期的に機能しています。
例1:超早起きしなければいけない場合
例えば、午前4時に起きなければならない場合、前日の午後12~16時の間に絶食をスタートします。そして、午前4時の起床まで何も食べないようにします。4時に起床した際に食事を摂ります。
そうすると、睡眠周期はリセットされます。
例2:時差ボケをなおしたい場合
もう一つ例としては、海外旅行など長距離移動をする際、例えば、東京からロサンジェルスに移動するとして、まず、ロスでの朝食の時間を調べます。そして、その朝食時間から遡った12~16時間の絶食を行います。
到着してすぐに朝食を食べるように、絶食を行うのです。そうすると、現地入りした時からリセットされた睡眠周期がスタートします。
おわりに
通常、新しいタイムゾーンに入った場合、何もしないで時間に適応しようと思うと、1週間掛かります。この『食物時計』を利用すれば、最短1日で睡眠周期を元に戻すことが可能のようです。
これは、ちょっとした身体の仕組みを利用したハックですね。旅行が頻繁な方、生活循環が不規則な方は是非、お試し下さい。
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