はじめに

体によく圧力釜不要で炊飯器で炊けるのが発芽玄米ですが、市販品は玄米に比べ割高です。
そこで、自分で作る方法と用意するものを紹介します。発芽時間はかかりますが、手間はかからず簡単です。
用意するもの

- タッパー
- 玄米
用意するものについての説明
タッパーは作りたい量で選んでください。500ml用で1.5合くらい2l用で5合程度の発芽玄米が作れます。100円ショップで買えます。(真空タッパーがあれば発芽時間が短くてすみます。)
玄米は、お好み銘柄を用意してください。
発芽玄米の作り方
(1)玄米を洗います。普段ご飯を炊くときの洗い方よりも軽く洗います。
(2)用意したタッパーに洗った玄米を入れ、9分目まで水を入れ蓋をします。
(3)夏なら、あまり日が当らない涼しい場所、冬は日当たりがよい場所か冷蔵庫の上など暖かい場所におきます。
(4)発芽を待ちます。
| 季節 | タッパーの種類 | 発芽時間の目安 |
| 夏 | 真空タッパー | 5~6時間程度 |
| 夏 | 普通のタッパー | 8~9時間程度 |
| 冬 | 真空タッパー | 6~9時時間程度 |
| 冬 | 普通のタッパー | 12~24時間程度 |
(補足)見た目ではわかりませんが目安の時間水につければ発芽するので、発芽玄米をすぐに使わないときは冷蔵庫で保管してください。
夏の昼間暑い部屋でつくる時は6~7時間以上水につける場合、途中で水をかえてください。(夏は夕方や夜寝る前に作り朝起きたら冷蔵庫に入れた方が簡単です。)
発芽玄米の炊き方
(1)炊く量を決め米を洗う
発芽玄米を炊くときの炊飯器の上限量は白米の6割程度です。例えば5合炊き炊飯器なら、3炊くのが上限で、それより、多くの発芽玄米を炊くと炊き上がりが固くなります。
炊く量を決めたら、発芽玄米をしっかり洗い、水を切り炊飯器に入れます。
(2)水加減をして炊飯器のスイッチを入れる
水加減は通常のご飯を炊くときより、25%増し程度です。簡単なのは、炊飯器の目盛りの線まで水を入れる方法です。例えば発芽玄米を2合炊くときは炊飯器の3合の水加減の位置まで水を入れて炊きます。
| 目安の量 | 炊飯器の水加減の印 |
| 1合のとき | 炊飯器の目盛1合半と2合の目盛り |
| 2合のとき | 炊飯器の目盛3合の目盛り |
| 3合のとき | 炊飯器の目盛4合半の目盛り |
| 4合のとき | 炊飯器の目盛6合の目盛り |
| 5合のとき | 炊飯器の目盛75半の目盛り |
| 6合のとき | 炊飯器の目盛1升の目盛り |
発芽玄米を一度に炊かないとき
炊かなかった発芽玄米は、よく水を切りタッパーや保存容器に入れて冷蔵庫で保管してください。季節により異なりますが、夏でも2、3日は保存できます。
おわりに
よろしければ試してみてください。はじめて食べる方は白米に3割程度まぜて炊き、徐々に好みで量を増やしましょう。水加減は普通の白米より大目にして加減してください。記事の上部の写真は冬に日当たりのいいエアコンの室外機の上で玄米を発芽させているところです。
(Photo by nenepi)
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