はじめに

初対面での第一印象は重要ですよね。コミュニケーションは、一目見たその瞬間から始まっているのです。このレシピでは、愛される第一印象とはなにかを考えてみたいと思います。
初対面の相手に愛される第一印象とは
1: 第一印象を決めるものを知る
第一印象を左右するのはどんな事柄か、ということを考えてみましょう。
- 声のトーン・話し方
- 表情・視線
- 姿勢・服装
このくらいでしょうか。「話し方」「表情」「服」に好感が持てれば良いのです。次からこの3点について、詳しく見ていくことにします。
2: 「話し方」「表情」「服」で気をつけるポイント
- 話し方について
話し方を変えるなんて、すぐにはできそうにありませんが、大丈夫です。「初対面で最初に話をする場面」でだけ、気をつければ良いのです。
まず、話す内容は重要ではないことを覚えておいてください。何を話そうかということに意識が向いてしまうと失敗します。ここで意識すべきなのは「語尾がはっきりしていること」「トーンを上げ気味にすること」です。
- 表情について
無理して表情を作るのは失敗のもと。無理をすると緊張してかえって表情が硬くなってしまいます。そのかわり「視線を上げておくこと」(眉間~口元を見る)が大切です。
笑顔になれないという人は、「目が合ったときだけ笑顔になる」ことを心がけましょう。鏡の前に立ち、自分と視線を合わせた瞬間にちょっと表情を緩める練習をします。歯を見せて笑う必要はありません。
- 服について
服装は清潔感があることが第一。おしゃれは人によって好みが分かれるので、程々にしたほうが良いです。それよりも分かりやすい普通の服のほうが相手は安心します。
姿勢は正しくできれば一番良いのですが、これは日頃からのクセが強固なので難しいですよね。ですから、「片足に重心をかけて立たない」ことに気をつけましょう。両足に重心を置いて立つだけでもきちんと見えます。
3: プラスアルファで愛される
「話し方」「表情」「服」がきちんとしていれば、まず「良い印象」を持ってもらえると思います。そのうえで、次のような行動をプラスしてみましょう。
- 握手をする
日本人はスキンシップが苦手ですが、相手に触れるということはやはり親しみを感じさせる行為なのです。ぜひ握手を求めてニコっと笑顔で挨拶しましょう。
- 相手の名前を呼ぶ
名前を一度聞いただけでは、すぐにフルネームを覚えられないですよね。名前を聞いたときには、必ずフルネームで復唱しましょう。「あなたの名前をきちんと覚えたい」という気持ちが伝わると嬉しいものです。
このときに、なんと呼べばいいかを確認できればベストです。「○○さんですね。私のことは○○と呼んでくださいね」とお互いに話せれば、ぐっと親しくなれますよ。
おわりに
特別に上手に話したり、無理に愛想良い振る舞いをする必要はありません。「誠実な態度」と「相手のことを知りたい」という気持ちが伝わるように気をつけて、良い第一印象を残せるようにしましょう。
photo by 足成
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