
はじめに
ここ数年、WindowsOSは大きく変わりました。
2007年にWindows Vistaが発売され、昨年2009年には待望のWindows7が発売されました。
そんな中でも、WindowsXPは未だ現役です。企業内でも、あえてXPにダウングレードして使用しているユーザもいます。今日はそんなWindowsXPのフォントのお話です。
WindowsOSの日本語フォント
WindowsVista以降では、視認性に優れたメイリオフォントが標準搭載日本語フォントとして採用されました。WindowsXPでもメイリオフォントを使用することはできますが、標準フォントは、MS UI Gothicと呼ばれるフォントが使われています。
メイリオフォント

MS UI Gothic

今回は、WindowsXPのメニューやファイル名、フォルダ名などにメイリオフォントを使い、少しだけWindows Vistaのような感じにする方法をご紹介します。
WindowsXP向けメイリオフォントのインストール
はじめにメイリオフォントをインストールします。
1.以下のサイトからメイリオフォントのインストーラをダウンロードします。
2.ファイルをダウンロードしたら、インストーラを起動し、ウィザードに従いインストールします。
メニューやファイル名のフォントを変更する
1.デスクトップを表示し、右クリックします。
2.プロパティを選択し、デザインタブを選択します。
3.効果ボタンをクリックし、「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」の選択ボックスでClearTypeを選択します。
4.詳細設定ボタンをクリックします。

5.以下のような画面が表示されるので、「指定する部分」の選択ボックスの項目ごとにフォントを指定していきます。

- 選択項目(メイリオ/サイズ8)
- ヒント(メイリオ/サイズ8)
- アイコン(メイリオ/サイズ8)
- パレットタイトル(メイリオ/サイズ8)
フォント変更後
上記の設定を行うと、画面が以下のようになります。
スタートメニュー

エクスプローラ

初期設定に戻す方法
初期設定に戻したい場合は、以下の手順を行います。
1.デスクトップのプロパティからデザインタブを表示します。
2.「ウインドウとボタン」の項目で、一度クラシックに変更し、その後再度XPスタイルに戻します。
これにより、フォントの変更を初期の状態に戻すことができます。
おわりに
上記の方法を用いれば、特別なソフトウェアのインストールなしにWindowsXPでメイリオフォントを利用することができます。気に入らなかったら元に戻すことも可能なので、メイリオフォントが好きだというユーザの方は、ぜひ試してみてください。
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