はじめに

皆で集まって鍋パーティーは楽しいですね。当然最後は雑炊で〆るのがキマリ!ですよね。でも、鍋もおしまいの方になると出汁も具もごちゃごちゃになって見た目が今ひとつ。
今回は見た目もきれい、味も本格的な雑炊の作り方を紹介します。仕上げのひと手間がポイントですよ。
材料 (よせ鍋の場合)
- 鍋の残り分
- ご飯 茶碗に軽く人数分
- 水 適宜
- 卵 1~2個
- つゆの素 適宜
- 万能ねぎ又は三つ葉 適宜
作り方
STEP1:鍋の具を整理する
何でも入れると美味しいのですが、ここでは綺麗に仕上げるために網や穴あきのお玉を使って鍋に残っている具をいったん別容器に移します。
くたくたになった春菊やのびたくずきり、魚のあらなどは取り除きます。小さい魚の身やキノコ程度なら少し鍋に戻しても大丈夫ですがあまりゴロゴロといれるのは見た目は悪くなります。
STEP2:ご飯を洗う
そのまま入れると濁ってドロドロしますので、一度ご飯をザルに入れて水でさっと洗い、よく水気を切ります。
STEP3:鍋にご飯を入れる
鍋にご飯を入れひたひたになるように調節します。水分が多ければすくって除き、足りなければお湯とつゆの素を少し足します。
ここで味を見て少し薄いくらいにするのがコツです。
STEP4 : 卵を加える
ぐつぐつと煮立ったら弱火にして溶き卵をまわし入れ、すぐに火をとめて鍋にふたをします。
30秒ほどでふたを開け青みをちらして出来上がりです。
応用その1 :キムチ鍋の場合
よせ鍋と同様にしますが、仕上げに韓国海苔、ネギ、切りゴマをかけます。
応用その2 :味噌系の鍋の場合
味噌味の場合は残った出汁が濃くなっているので少し薄め、仕上げはネギや三つ葉を多めに入れるとさっぱり食べられます。
山椒があれば最後にふりかけると味がひきしまります。
応用その3: ちり鍋の場合
昆布だしなどでする鍋の場合はつゆの素で薄いしょう油味に整え、ポン酢を隠し味にさっと混ぜるとおいしくなります。仕上げはよせ鍋と同様です。
おわりに
いかがですが。ご飯をさっと洗って濁らないようにすることと、ふわふわの卵、後は仕上げの青みなどでプロに近い雑炊ができますね。
ぜひ、今度の鍋はおいしい〆の雑炊を作ってみて下さいね。
photo:雑炊 by Koji Horaguchi
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