人の顔をきれいに撮りたい!

デジカメの普及で、写真がいっそう身近になりました。旅行でも、日々の生活でも、友達や家族といった人の顔を撮ることはよくあること。せっかくだからきれいに撮りたいですよね。
この記事では、人の写真、特に顔をきれいに写すためのちょっとしたコツを教えます。
顔をきれいに写すには
顔を撮る時、とにかく気にするのは「光の向き」です。太陽光など、多くの光は上から降ってきますが、そのままでは前髪、目のくぼみ、鼻といった顔の凹凸部の下に影ができて、せっかくかわいい顔をしても台無しになってしまいます。
スタジオ撮影などでは上からだけでなく、正面、下からも少し照明をあてて影が強くならないようにしますが、普通の人は照明なんて用意できません。
どうすれば良いでしょうか。
フラッシュの向きを気にする!
フラッシュをたくと、多少暗いところでも明るくくっきり撮影できるので便利ですが、「フラッシュの向き」を気にしたことはありますか?
多くのコンパクトカメラは、正面から見て右上部分にフラッシュがあります。

横位置で写真を撮る時はあまり気にしなくても良いのですが、人の写真を撮る時は縦位置になることが多く、縦位置で撮影する時は注意が必要です。気をつけるポイントは簡単です。
つまり、正面からみてフラッシュが下側に来るようにカメラを構えるのです。逆にしてしまうと、わずかの差ではありますが光が上から斜め下に向かって当てられることになり、影がでやすくなります。
さらにもう一工夫したい場合はレフ板を用意
さらに、もう一歩本格的に撮影したい場合は、レフ板を用意します。
レフ板は白・銀・金色の板または紙・布で、上から来た光を反射させて人物に当てることにより、光のバランスを調整するものです。
大小様々なサイズのものが市販されていますし、大きめの画用紙を使ったり、段ボールにアルミ箔(ちょっとしわをつけておくと良い)を貼りつけて自作することも可能です。

画面に写りこまないように注意しながら、レフ板で上からの光を反射させて、顔にあてます。勿論撮影者本人はできませんので、誰かに手伝ってもらうか、どうにかして床に固定して行います。
銀色が最も反射率が高いですが明るすぎることがあるので、その場合は白を用います。また、銀・白では人の顔が青っぽくなってしまうことがあるため、その場合は金色のレフ板を使うと自然な色になります。
おわりに
ちょっとの工夫で、きれいな顔を撮影できます。ぜひお試しください。
(Photo by http://www.flickr.com/photos/eflon/4246570737/)
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