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  1. 経理の人が身につけておくべきExcel関数を使用してデータを集計する方法

経理の人が身につけておくべきExcel関数を使用してデータを集計する方法

はじめに

日々蓄積されていくデータを要素ごとに集計するにはSUMIF関数が便利です。今回は関数を使用して効率よく集計する方法を紹介致します。

基本編

たとえば上の図で、営業所ごとの売上金額を知りたい場合について説明します。

STEP1

まず下準備として先に分析したい要素を表にしておきます。

STEP2

そして”=SUMIF(”と半角で入力して下さい。Excelではキーボードから入力するとヘルプが表示されますので、それ従ってマウスで範囲を指定していくとラクです。

次に範囲となる条件が入力されているセル範囲をマウスで選択して下さい。今回の例ではE列(青枠の【1】)です。

STEP3

続いて,(カンマ)を入力した後に、検索条件となる要素H2(緑枠の【2】)をマウスでクリックします。

STEP4

最後に,(カンマ)を入力して合計範囲を選択して下さい。STEP1と同じ要領でF列(紫枠の【3】)をマウスでドラッグし、”)”を入力して関数を完成させます。

範囲の部分を絶対参照にすると、最初の式をそのまま他の部分へコピペして使えます。絶対参照については、以下のレシピを参照して下さい。
Excelの絶対参照を利用した計算式の入力方法

上で作った表を利用するとグラフも簡単に作成することができます。グラフの作り方については、以下のレシピが参考になります。
Excelで表からグラフを作る簡単な方法

応用編

Excelで2007以降のバージョンではSUMIFSという、条件を複数指定できる関数が追加されました。これを使ってクロス集計もあっという間に作成できます。

要素が増えて複雑に見えますが、実際は基本編と同じにひとつずつ条件を指定していけば、簡単に表が完成します。集計する表を作る。式を入力して条件を指定する。絶対参照に変換する。式を表全体へコピペする。

焦らず順番にやっていくと、驚くほどあっという間に表が完成してしまいますよ。

おわりに

SUM関数の親戚であるCOUNT関数AVERAGE関数にも同じような条件を指定して集計する関数が用意されています。ぜひ、今回のレシピを踏み台にしてデータ分析の幅を広げて下さい。

Photo by fuwaguri(著者)

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yumifude

のろのろアウトプッター。得意分野:Excelを使った事務の効率化。ほかデジタルガジェットやオンラインサービスにも飛びついてます。