はじめに

周囲の人に「素敵な人だな」と気持ちの良い印象を持ってもらうのは、なかなか難しいですね。まずは基本から始めましょう。
「素敵な人」と思われる方法
惜しみなく何でもやる
自分の知識や技術をひけらかしたり、自慢したりする人のことを「素敵」とは思えませんね。でも、知的だ、上手だ、「なんて素敵なの」と尊敬されたり好かれたりしている人はたくさんいます。
しかも、使う相手も選びません。その場に居合わせて、自分の知識や技術で相手の問題が解決できるとか、早く仕事を終わらせられるとなったら、あっさりと手伝う。
親切にされた人だけではなく、それを目撃した人も「素敵だなあ」と思うわけです。
特別な知識や技術がなくても、人のために簡単に(つまり気軽に)時間や手間を惜しまず提供する人は素敵です。それがたとえ一瞬でも、誰かのために何かをしているところをみると、「素敵な人だな」と思われます。
ただし惜しみなく与えると言っても、自分の時間を切り詰めてがんばってするのではなく、自分も相手も快適に過ごそうとするスタンスが肝心です。フットワークが軽いほどかっこいいです。
お礼を言われるのが上手
自分の知識や技術、あるいは時間や物を提供するのが上手な人は、もれなく「お礼を言われるのが上手な人」です。
「お安い御用」「いつでも言ってね」「どういたしまして」とにっこり笑ってさっさと去られると、しびれてしまいますね。お礼を言われるかどうかに固執していない感じがかっこいいですね。
ムリしない
「人の役に立ちたい」「何かデカイことをやりたい」という気持ちを持つのは悪いことではありませんが、異性から見てそういう人が「素敵」かというと、それは又違う話です。
目標を持って、いつも少し背伸びしているような人は、成長も早いでしょうし、人として素敵です。でも、異性が「素敵」と思うのは、「人が喜ぶことを確実にこなす」姿です。
自分の実力以上のことをやろうとするのは、相手に対する親切ではなく、自分の見栄や「よく思われたい」気持ちの押し付けになることが多いし、人はそういう気持ちには敏感で、「素敵」とは逆の印象を受けるものです。
たとえば、この花を飾ろう、でも、どうやって・・・となったときに、さっさとアレンジできるとカッコイイですし、高確率で「素敵」と思ってもらえるでしょう。
でも、あれこれ口や手を出してもどうにもならなかったら、「素敵」どころではありません。
何もできることがないと思っても
自分に出来ることはないか、いつでも周囲に気を配っているだけでも、ずいぶん変わると思います。実力が足りなくて悔しい思いをしたら、次はうまくやれるように密かに努力しましょう。
それから手始めに、自分がしてほしいと思うことを人にするというのはいかがでしょうか。
「朝、目が合ったらにっこりして『おはよう』と言って欲しい」と思うなら、まずそうしてみることです。
挨拶なんて、どっちにしろしなければならないことです。小さな声でも大きな声でもかかる時間だってかわりません。「惜しみなく」誰にでも笑顔をふりまきましょう。
そして、自分の好きなことは突き詰めておきましょう。いつ、何が役に立つかわかりませんよ。
おわりに
人は、見ていないようで、意外にあなたのことをよく見ています。自分と自分の周りの人が快適に暮らせるように、「惜しみなく」動いていれば、いつの間にか「素敵な人」と思ってもらえてるに違いありません。
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