はじめに

面接ってやつは緊張しますね。なぜ緊張するかというと、
- 初対面の人と話すから
- 自分の人生にとって重要で、失敗したくないから
という理由です。これで緊張するな、っていう方がムリだと思いませんか? これで緊張しない人は、ある意味「自分の人生なんてどうなったって構わない」と開き直っている人です。
緊張しないためのコツはたったひとつ
つまり、緊張しないためのコツはたったひとつ、「自分の人生なんてどうなったっていいやと諦めること」なんです。
あなたには、それが出来ますか?
出来ないあなたが考えるべきこと
それが出来ないあなたは、こう考えたほうがいいかもしれません。
「緊張しないなんて、ムリだ」
絶望してしまいましたか? でも、大丈夫。この考え方でいいんです。なぜ大丈夫なのか、その考え方のステップを見ていきましょう。
そもそも目的は「緊張しないこと」ではなく「面接に受かること」
「緊張」を恐れてしまうあなたは、面接の一番の目的は何か、改めて考えてみましょう。それは言うまでもなく、「面接に受かること」です。つまり、どれだけ緊張していようが、面接に受かりさえすれば問題ないわけです。
面接官は「緊張している」=「不合格」などと思っていない
「でも緊張していたら自分らしさを出せないから不合格になってしまう」と思っているかもしれません。
そう思ってしまうのもムリはありませんが、面接を行う人は、ほとんどの場合、面接を受ける人より場数を踏んでいます。だから、「面接を受ける人が緊張しているなんて当たり前」と思っているんです。
むしろ、「緊張するくらいこの面接に力を入れてるんだな」と好感を持つ場合もあります。
また、緊張する人は真面目なひとが多いですから、リラックスしている人よりも必要とされている可能性すらあります。肝の座ったふてぶてしい人も必要でしょうが、そういう人は会社全体の中での割合は少なくていいはずです。
必殺技は、「緊張しています」とカミングアウトすること
「それでも緊張して不安だな」と思った場合は、いっそそのことをカミングアウトしてしまいましょう。
え? 「面接の最中にそんなこと言う勇気なんてない?」
そりゃ面接の最中にそんなこと言うのは大変だしすごい賭けです。緊張してしまうあなたがそんなだいそれたことをする必要はありません。
そうじゃなくて、例えば面接会場で近くにいる人、控え室に案内してくれた会社の人でも誰でもいいんです。「もう、今日の面接すごい緊張しちゃってるんです」そう言えばいいんです。
そしたら相手も「実は自分も…」とか「大変ですね~、でも大丈夫!」とか言ってくれるかもしれません。なんにも言われなくたって、自分が言ったことで、ずいぶん心が楽になっていることに気づくはずです。
どうしても人に言えない場合は・・・
もし、どうしても誰かに言うのも難しければ、トイレや独りになれる場所で、「あ~、緊張してるな~」と独り言を言ってもかまいません。でも、心のなかで言うんじゃなくて、ちゃんと口に出して、自分の耳で聞こえるようにいうのがポイント。
そしてもうひとつのポイントは、その後に「緊張してても大丈夫! この自分を見てもらおう、そして緊張しているなりにベストを尽くそう」と口にだすことです。
今緊張している自分を肯定して、そのなかで出せる力を出すことに集中します。自分が面接官だったとして、そういう態度で面接する人、好感が持てると思いませんか?
おわりに
忘れてならないのは、面接官は、長い間一緒にいても平気な人を求めているということです。緊張しているのなんて最初だけ。そんなことは問題にならないのです。
だから緊張を気にする必要なんてありません。それよりも、そういう自分の状態を隠したり、平気でウソをつける人のほうがあとあと問題になる可能性は高いんです。
一番のおすすめは、面接官に「今日は大事な面接なのでいつもより緊張していますが、でも精いっぱい頑張りますのでよろしくお願いします!」と元気に言うことですが、そんなことしなくても、あなたのほんとうの心は案外伝わっていますよ。
Photo by 日産自動車の入社面接 By.monoooki
このライフレシピへの質問
このライフレシピへの質問や感想がある場合は、Facebookを使って以下から投稿してください!
