はじめに
「これから大事なプレゼンだ…」緊張しますね。わかります。
これが本当の正解であるかどうかは分かりませんが、大事なプレゼンで緊張せず、自分の評価を上げてしまうコツ、考えてみたので一度目を通してみてください。

プレゼンで一番重要なことって?
まず、プレゼンで一番重要なこと、それは完璧なプランを提案すること。ではありません。
なぜなら、完璧なプランを提出すると、会議の必要がなくなってしまう、つまり、あなたの上司の仕事がなくなってしまうからです。あくまであなたは「すごくいい企画なんだけど、少し手直しする必要がある」プランを提出する必要があるのです。そうすると、上司はそのプランの修正ができ、自分の存在理由を確かめることができるのです。
プレゼンで一番重要なことは「自分の社内での評価があがること」
では、プレゼンで本当に一番重要なことはなんでしょう。それは「あなたの会社内での評価が上がること」ではないでしょうか。例えば、最高に素晴らしい企画が通って会社の業績が上がったとして、それが自分の評価に結びつかなかったらどう思いますか?
「やってらんねえよ」と思うんではないでしょうか。
そうならないためのステップを、これからご紹介したいと思います。
プレゼンでの「完璧主義」を捨てる
プレゼンであなたの評価をあげるためには、プレゼンそのものが完璧である必要はありません。完璧なプレゼンは、すべての会議出席者から「完璧でない穴のある部分」を探されることになります。
むしろ完璧でないことをアピールしたほうが良いのです。「この企画、本当に面白いかどうかわからないんですけど…」と言いながらスタートするプレゼンのほうが、上司をはじめ、会議の参加者が自分の手柄に出来る部分が大きくなるので、会議の達成感は高くなります。また、アイデア自体も良くなることが多いです。
少し長い目で見てみる
このやり方、プレゼンする側にとってもメリットがあると思いませんか? だって、不完全なアイデアでもいいんですから。
不完全なアイデアを「精一杯頑張って考えました。どうすればもっと面白く出来るでしょうか?」とプレゼンすることで、上司たちにも活躍の場を与えることができる。
こういうプレゼンを続けることで、「あいつにプレゼンさせるといい企画が上がってくる」と思われるようになる。これこそが、「プレゼンで自分の評価を上げる」という最終目標を達成する近道だったりするんです。
アレ? 緊張しない方法は?
「そもそもこの記事を読み始めたの、プレゼンで緊張しない方法が知りたかったんだけど」と言う方がいるかも知れません。でも、こういうことに気をつけてプレゼンを組み立てたら、たぶんこれまでより、緊張の度合いはかなり軽減されていると思います。
なぜあなたがプレゼンで緊張してしまうかというと、「自分のプレゼンは全て自分でカタチにしないとダメだ」と思っていたからではないでしょうか? でも、これまで述べたとおり、むしろ自分ひとりでカタチにしようと思えば思うほど、プレゼンは周囲からそのカタチを壊そうとされてしまうものなんです。
上司や周りを味方につける意識があれば緊張は軽減される
そうではなく、上司や周囲に「味方になってください」という気持ちを持っていれば、それだけで実は緊張はやわらぎます。自分ひとりで何とかしよう、という意識が緊張を生むのです。
最後に
会社内で評価される人間というのはどういうタイプかといえば、決してひとりでなんでもできるタイプではなく、上司を立て、後輩をねぎらいながら、チームワークでプロジェクトを回していける人材です。
ひとりでなんでもできる人は、いなくなってもその人の仕事分だけの損失ですが、プロジェクトを回せる人がいなくなると、プロジェクト全体の損失になってしまうからです。
プレゼンを自分の企画の発表の場ではなく、プロジェクト全体の動きをコントロールする場だと割り切れば、ただただ緊張するだけのプレゼンから卒業できると思います。
ぜひ、完璧を求めず、「上司の協力はどうやったらもらえるのか?」という視点で、次回のプレゼンをやってみてください。
Photo by XVII Pontignano Conference: "After the crash" By.UK in Italy
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