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  1. 手や指の上手なイラストの描き方

手や指の上手なイラストの描き方

はじめに

 私自身、上手く描けなくて、かなり苦労しました。「これだけで上手くなる」みたいな一撃必殺の方法はやっぱり無くて、「とにかく良く観察して、何回も練習する」という基本に落ち着いちゃうんです。

 でも、それじゃあコツにもなんにもならないので、私なりの描き方を紹介しようと思います。誰かの参考になれば、これ幸い(^-^)

描き方

STEP1

 まずは、アタリから描いていきます。

アタリって何かというと、まぁ、下書きの更に下書きみたいなものと思って下さい。

 このとき、手のひら部分を「平な板」をイメージして描くと、不自然になりやすいです。手って、よほど無理して力を入れない限りは「パイプを半分に切った形(※断面がアーチ型)」になってるんです。

 その手のひらの形状から、それぞれ指がはえてます。親指だけは他の指と角度が異なるので注意。ポーズにもよりますが、大体90度違うとイメージすると描きやすいと思います。

STEP2

 そのアタリに、少し「らしく肉付け」して下書きしていきます。

指の関節は本当は2箇所あるんですが、(アップじゃないときに)伸ばした状態で描く時は、1箇所のイメージで描くと「らしく」なるように思います。

指先の方の関節って、伸ばした状態だとあんまり目立たないんですよね。

 親指の場合は、逆に指先の方の関節が目立つので、ここはしっかりと表現した方が「らしく」なるようです。

STEP3

 下書きを元に、仕上げの線を描いていきます。この時、特に指先に注意して描くと、良い感じになると思います。

親指は横から見ると少しとがった感じ(でも先は丸い)。他の指は上下に少しつぶれた円柱で先を丸く描くと、らしくなるように感じます。

 これは作風にもよると思いますが、爪も表情を出しやすいパーツなので、描き込めるときは描き込んでおくといいでしょう。

STEP4

 最後に、アタリと下書きの線を消して、陰の部分を斜線やトーンなどで表現しましょう。こうすると、より構図を分かりやすくすることができます。

最後に

 この作例では全てデジタルで行ったので、アタリや下書きの線を色を変えて分かりやすくできたり、簡単に削除できました。

しかし、アナログでも手順は同じようにできます。トレス台とかお持ちの方は、上手く利用すると色々と便利な技が使えたりします(例えば左右反転とか)。

本記事は、2013年10月29日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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