はじめに

もし、目の前で人が倒れたら…
心肺蘇生法(CPR)の最低限をまとめました。
やり方
安全確保
そこは安全な場所ですか?
車道など危険な場所なら、傷病者を速やかに移動しましょう。
よびかけ
傷病者を仰向けに寝かせます。
肩を叩きながら、耳元で大声で呼びかけます。
助けを呼ぶ
人通りのある場所なら、大体この段階で野次馬が集まってます。
ぱっと見で動けそうな人を2人選び、
- 「あなた、救急車を呼んで下さい」
- 「あなた、AEDを持ってきて下さい」
と指さしでお願いしてしまいましょう。
人通りがあるにも関わらず、誰も手伝ってくれない場合は大声で助けを呼びます。
気道確保
傷病者のアゴを上に反らせ、頭部を後ろにのけぞらせます。
呼吸確認
傷病者の口を、ハンカチなどで覆います。
傷病者の鼻をつまみ、息がもれないように口から空気を吹き込みます。
傷病者の胸が動くか目視して、呼吸の有無を確認します。
心肺蘇生
呼吸が確認できなければ、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を行います。
胸骨圧迫は、傷病者の乳頭の真中を、手首で圧迫して行います。
AED
AEDが到着したら、すぐに電源を入れます。
あとは、AEDの指示に従って、電極を取り付けます。
AEDから指示があるまで、心肺蘇生は継続します。
継続
疲れてしまう場合は、周囲の人と交代しながら行いましょう。
交代の目安は2分です。
完璧に出来なくても、とにかく最低限胸骨圧迫を出来るだけ早く開始し、続けることが大事です。
おわりに
もしも身近な人が目の前で倒れたら…
何もしないでいることは出来ないですよね。
もちろん、知らない人だって助けられれば助けたい。
最低限知っておくべき点だけまとめました。
詳しくは以下のリンクを参考にして下さい。
もっと詳しく知りたい人は、講習会について、お近くの消防署に問い合わせてみましょう。
(Photo by http://www.flickr.com/photos/frederickmdrocks/3704259986/)
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