はじめに

アイスティーの淹れ方には『オン・ザ・ロック』と『水出し』があります。オンザロックは、熱湯で淹れた紅茶を氷の上に注ぐ方法で、一般的にはこの方法で作る方が多いと思います。
水出しをすると、スッキリとまろやかで優しいアイスティーができます。茶葉のナチュラルな風味と香りを楽しみましょう。簡単なのに優雅で贅沢な、水出しアイスティーの作り方です。
材料 (ティーカップ2杯分)
- 水500cc
- 茶葉4グラム
- 紅茶を淹れる道具
ティーストレーナー(葉を濾すための道具)と500ccが入る容器(においの移らないガラスなど)を用意しましょう。
水と茶葉の選び方
水について
水は「常温」のものを使います。水道水でまったく問題ありません。ミネラルウォーターを使いたい場合は、「硬水」か「軟水」かで、茶葉の種類を選ぶようにします。
茶葉について
一番水出しに向く紅茶は「ダージリン」です。水道水くらいの硬度だと、「セイロン・ウバ」も美味しく淹れられますが、多少渋みがでます。
ミネラルウォーターに多い硬水は、渋みが抑えられるので、向くのは「ウバ」「アッサム」などのコクのある種類です。
抽出能力は軟水のほうが高く、硬水のほうが低くなります。このため、例えば『ダージリンを硬水で淹れる』といった場合には、茶葉を多めにすると良いでしょう。
水出しアイスティーの作り方
STEP1: 水を準備しよう
水道水を一度沸騰させてから、常温まで冷ましておきましょう。浄水器を通したものなら、沸騰させずにそのまま使ってよいと思います。
STEP2: 容器に茶葉と水を入れる
茶葉を先に入れてくださいね。
STEP3: そのまま5時間おいておく
常温でおいておきます。気温の高い日は、4時間で一度味を確かめてみると良いでしょう。
また、地域によって水道水の硬度が違うので、お住まいの地域の水道水の硬度が高めなら、茶葉を多めにするか抽出時間を長くすると、より確かな美味しさに近づくでしょう。
STEP4: 茶葉を濾してカップに注ぐ
筆者のおすすめは、そのまま常温で味わうことです。夏や冷たいほうが好みの方は、カップに注いでから(またはポットに移してから)冷蔵庫で10分ほど冷やしましょう。
おわりに
「水出し」はとっても簡単ですね。ちょっと時間はかかりますが、テクニックいらずなので、ぜひ作ってみてください。これまでに飲んだことのない、フレッシュなアイスティーが味わえますよ。
(Photo by http://www.ashinari.com/2008/07/05-005158.php)
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