はじめに

セーターはお湯でがしゃがしゃ洗うと縮んで着れなくなってしまいます。この性質を利用して、セーターからフェルトを作ってみましょう。
フェルト化したセーターは、はさみで切っても端がほつれません。セーターから帽子やバックを作ったり、クッションカバーなどを作るのにも使えます。
用意するもの
- ウールなど天然毛が70%以上入ったセーター(ウール100%が理想)
- 洗剤(ウール用洗剤ではダメ。普段着用洗剤を使ってください。)
- 乾燥機
- 洗濯機
フェルト作りのやり方
STEP1: 洗う
セーターを洗濯機で洗います。熱いお湯に洗剤(普段の洗濯と同量)を溶かし、セーターを洗います。
縮ませたいセーターが少量のときは、バケツにお湯を入れて手洗いしてもOKです。バケツの場合は火傷に注意しながら、繊維を絡ませるように揉み洗いしてください。
お湯の熱効果と洗濯機で揉まれることで、セーターの繊維が縮みます。

STEP2: 乾かす
乾燥機で乾かします。
乾燥機がない場合は、平干しして乾かします。乾かすときに縮んだ繊維を伸ばさないように気をつけましょう。

STEP3: 完成!
乾いたらセーターフェルトのできあがりです。もし縮みが足りなかったら、何回か繰り返します。

セーターフェルトの使い道
普通のフェルトと同じように使えます。
たとえば・・・
- 数枚重ねてクッション
- あったか帽子
- ネックウォーマー
- ぬいぐるみ
- ニットのバック
などなど。端がほつれないので簡単にニットのあったか小物ができますよ。
おわりに
思い出いっぱいのセーターに穴があいてしまったり汚したときは、フェルトにして小物を作るのがおすすめ。お子さんのセーターを記念にぬいぐるみにしてあげてもいいですね。
(Photo: I like my new sweater By mbtrama)
(イラスト by 著者)
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