はじめに

家庭生活を営んでいくうえで、重要になってくるのが「家族の健康」ですよね。
毎日を健康に過ごせれば、もちろんそれに越したことはないのですが、どうしても病気や怪我をしてしまうことはあります。そんなときにきっと役立つ、家族一人ひとりの健康を記録するノートを用意してみませんか?
「健康ノート」のつくりかた
まずはノートを準備しよう
特別に用意しなければならないものは何もありません。普通のキャンパスノートで十分です。見開きで縦に6等分(半年ぶん)か、12等分(1年ぶん)し、横に家族の名前を書いておきます。
そして、もし家族の誰かが病気にかかったら、
- 病名、病状
- 回復までにかかった日数
- 処方された薬と、副作用が出たならその重さや症状
- 食べられた食事、逆に受けつけなかった食事
- 「マスク」や「熱さましシート」など、そのときどきで必要になったもの
などを記録しておきます。
処方箋や医療費明細書などは、ノートに貼りつけてもかまいませんが、見た目が気になるならクリアファイルなどを用意して、そこに時系列順でまとめておくのもアリ。
「なくさない」ことと、「あとで見返しやすくしておく」ことに留意してください。
三年坊主、厳禁!
これらの記録は、1年2年というスパンではなく、5年10年、長く使えば使うほど有効。たとえば毎年の「風邪にかかる時期」を発見し、あらかじめ風邪をひかないよう特に気を使ったり、必要なものを前もってそろえておくなど、予防のために役立てることができます。
また、紙のノートで記録するポイントは「可搬性」です。思わぬ場所で同じ病気にかかったとき、かかりつけではないお医者さんに診察してもらう場合でも、ノートの内容を判断材料として役立ててもらえます。常に家族のそばに寄り添わせておきましょう。
参考情報
調べてみたところ、今回ご紹介したノートとよく似た趣旨のものが、現在ネット通販で手に入るようです。
病気管理ノート&ファイルセット|みんなのアイデアで作っちゃいました
もちろん家庭にあるノートやクリアファイルでじゅうぶん用をなしますが、さすがに専用に開発されただけあって、まとまりもよく至れり尽くせり。こちらを利用してみるのもいいかもしれませんね。
終わりに
「健康ノート」は、家族が健康なときに記録する情報が少なくてすむ一方、誰かが病気にかかった忙しいときにインプットが大変になるという、ちょっと難しいツールです。
でも、これがあれば次にくる「万が一」のときも安心。「情報の蓄積」が家族を守る大きな力になります。ぜひ、ご家族の健康管理に取り組んでみてください。
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