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  1. 布おむつのあて方と使用する際に気をつけること

布おむつのあて方と使用する際に気をつけること

2013年10月29日更新

はじめに

初めてのお子さんを持たれた方は紙おむつか布おむつかで悩むと思います。どちらの方が良いのかといえば一長一短で何とも断言は出来ません。お母さんの生活スタイルや性格に沿って選べば良いと思います。

しかし、地震などの災害によって物資が不足し、紙おむつが手に入らなくなるという事も実際にありえます。そんな時のために布おむつの使い方は一応覚えておいた方が良いですね。

ここでは布おむつの使い方や注意点について書かせていただきます。

布おむつのあて方

オムツを折る

さらし布を2枚用意し、一枚は縦に四つ折りに、もう一枚は三角に折ります。

オムツカバーに布おむつをセットする

おむつカバー → おむつ →おむつライナーの順に上に乗せてセットします。

「おむつライナー」を敷くと吸水が良くなり、洗濯が楽になります。綿で出来ている物を選びましょう。

Cozy Bums ヘンプ/オーガニックコットン ライナー M

おむつを赤ちゃんのおしりの下に敷く

赤ちゃんを寝かせて、おむつをお尻の下に敷きます。男の子は前の部分に、女の子は後ろの部分に厚みを作ります。

オムツカバーで留める

オムツカバーのマジックテープをしっかりと止めます。

この時、カバーからオムツが出ていないか確認し、出ていたら中にしっかりしまいこみます。オムツが出ていると、その部分から漏れが生じます。

布おむつの洗濯方法

紙おむつの場合は汚れたら捨てていくわけですが、布おむつの場合は洗濯して使い続けます。

汚れたおむつをバケツにつけておく

1枚汚れたからとすぐに洗っていては1日に何度も洗濯しなくてはならなくなってしまいます。ですから、汚れたおむつはバケツに洗剤を入れた水を張って漬け置きしておきます。

バケツは2つ用意する

一緒でも良いのですが、できたら「おしっこ用」「うんち用」の2つを用意しましょう。

  • おしっこの場合はそのままバケツに漬けおきします。
  • ウンチの場合は、トイレで流し、手洗いしてから漬けおきします。

洗濯機に入れる

1日の終わり(または翌朝)にその日に溜まった分を洗濯機に入れて洗濯しましょう。

しっかりシワを伸ばして日光によく当たるように干しましょう。

布おむつの注意点

マメに交換すること

「紙おむつの方がかぶれやすい」と思い込んでいる方もいらっしゃいますが、マメにかえてあげないと布おむつにかぶれてしまう子は大変多いのです。

布おむつは「濡れると不快なので赤ちゃんがすぐに教えてくれる」と言いますが、赤ちゃんにも個人差があり、濡れていても平気でいる子もいます。

オムツはマメにチェックして、濡れていたら直ぐに換えてあげましょう。

洗剤に柔軟材・漂白剤は入れない

布を赤ちゃんの肌に直接当てるのですから、布に洗剤が残ることは絶対に良くありません。柔軟材は布をふっくらさせるために布に残るようにできています。

また漂白剤の使用はおむつの傷みを早めます。漂白剤、柔軟材の使用は避けましょう。

きつく着けすぎないように注意

おむつを当てる時、きつくつけすぎると足の動きを妨げてしまいます。きつくしないと漏れるような気がして、ついついきつくしてしまいがちですが、運動の妨げにならないように注意しましょう。

おわりに

近年、ゴミを減らすというエコの観点からも布おむつを使うお母さんが増えています。洗濯の大変さは慣れもあります。

長時間の外出や夜は紙おむつを、昼間は布おむつを使うなどして、お母さんの洗濯ストレスを減らすように工夫して使いましょう。

「紙おむつだと愛情がない」などと言う心ない人の言葉を気にして布おむつにする必要はありません。お母さんが笑って子育てできる事が一番です。楽しんで使ってくださいね。

(Photo by colorful diapers, colorful skies By.simplyla
(Illustration by KUKO)

本記事は、2013年10月29日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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