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  1. マニュアルには載っていない保育園見学3つのポイント

マニュアルには載っていない保育園見学3つのポイント

はじめに

保育園見学で保護者が気にするポイントは「園の雰囲気」「先生と子どもの様子」「園の方針」と言われていますが、これだけで保育園の本質を見抜くことは絶対にできません。

もちろん「保育時間」や「保育実施日」などの基本的な情報は自治体が配布している資料に全て載っています。まず情報を収集した上で、見学にいくことをオススメします。

ポイント1: おもちゃ・絵本をチェック

これは公設でも民設の保育園でも必ずチェックしておきたいポイントです。このチェックポイントでわかることは「保育の工夫」と「物を大切にする心」の2点です。

保育の工夫

確かに目新しいおもちゃはとても魅力的ですが、おもちゃに保育を任せているのではないか?と疑いたくなります。保育士と子どもたちが一緒になって遊べるおもちゃがあるかどうか、チェックしましょう。

例えば、何気ない日用品を工夫して、想像力をくすぐる遊び――ペットボトルに砂やビーズを詰めて楽器にしたり、フィルムケースを使ってパズルにしたり…保育士がさまざまな工夫をこらして、子どもたちの「遊ぶ力」をサポートできているかがとても大切です。

物を大切にする心

子どもは基本的に「新しいもの」や「キレイなもの」が大好きです。それは好奇心が旺盛で、心が豊かな証拠。しかし、古いものを全て「ポイ」する子どもには育ってほしくない、というのが親心でしょう。

保育園にはたくさんの絵本があります。その絵本を手に取ってみてください。子どもにとっては絵本は本でもあり、おもちゃでもあります。乳児クラスはひっぱったり、なめたり、落としてみたり、そうやって絵本と接します。そうなると当然損傷が激しくなります。

しかし、壊れる度に大人(保育士)が丁寧に1ページずつはぎあわせて、また遊べる(読める)ように直してくれます。そういう過程の中で「物を大切にする心」を養っていきます。

ポイント2: 掲示板をチェック

各教室や廊下などに掲示板があります。その掲示板には何が貼られているかチェックしましょう。

事務連絡だけのお知らせが乱雑に貼られていませんか?長い時間保育してもらうと、担任とのコミュニケーションを朝夕に直接取ることがなかなかできません。つまり、掲示板に貼られた日々の子どもの様子を書き記したお知らせや、保育にまつわる知識のブリーフなどが保護者にとっての安心材料の一つになります。

掲示板が保育士と保護者のコミュニケーションツールとして活用されていることが望ましいでしょう。

ポイント3: おやつをチェック

給食は、どの保育園もこだわりを持ってやっていますので、心配する要素は少ないでしょう。しかし、おやつはどうでしょうか?

公立の保育園ではほとんどありませんが、市販のお菓子(ポテトチップスやキャンディなど)を出しているところが少なからずあるのをご存知でしたか?

子どもにとっておやつとは「食事」のひとつです。発育を支える栄養面でも必要だとされており、小腹を満たすためだけのものではないのです。また、砂糖の量や保存料・着色料の面からいっても、市販のおやつはあまりオススメできるものではありません。

おやつにもこだわりを持っているか、しっかりとチェックしてください。

おわりに

このポイントは、保育園見学だけでは見きれないかもしれません。

仕事復帰を考えているお母さんは、園庭開放日や保育園でママとベビーが参加できるイベントに積極的に参加して、園の様子を常日頃からチェックしておきましょう。

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