
はじめに
Photoshopに「選択範囲」のツールがいくつかありますが、それぞれ使い分け、使いこなしていますか?いつもツールパレットにあるのは見ているのに、どう使っていいのか分からず、一度も活用したことが無い、なんて方もいることでしょう。
「選択範囲」のツールを使い分けると、画像の処理がとても簡単に手早く色々なバリエーションを持って行うことができます。その基本的な使い方をご紹介します。使用するバージョンはPhotoshop5.01Jとします。
選択ツールの種類と主な使い道
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矩形選択ツール | 画像をかなり大まかに選択するツール。いらない余白を切り抜いたりするときも便利。カッターでざくざくいらない部分を切り落とす感じ。 |
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楕円形選択ツール | 選択する、というより丸い絵を描きたいときに使うツール。吹き出し・ポスターの模様など。 |
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なげなわツール | 矩形選択ツールよりもっと複雑に選択したい時に使うツール。 |
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多角形選択ツール | なげなわツールはフリーハンドという感じですが、多角形ツールはロープを釘で打ちつけながらなわばりを作るような感覚で、選択することができます。 |
※これ以外に


「1行(1列)選択ツール」というのもありますが、より細かいデザイン作業などでしかあまり使わないので、今回は上記の4種類のみご説明します。
- 矩形選択ツール

図のようなとき、「いらない部分」を矩形選択ツールで選択し、Deleteボタンを押すか、「要る部分」を矩形選択ツールで選択し、メニューバーの「イメージ」から「切り抜き」をクリックして切り抜きます。

- 楕円形選択ツール

このようなときは楕円形選択ツールを使って丸い枠を選択し、吹き出しの色をカラーパレットからスポイトツールで選択し、メニューバーの「編集」から「塗りつぶし」をクリック。描画色の色の吹き出しができます。

また、「Shift」キーを押しながら選択すると、真円になります。
- 多角形選択ツール
上の吹き出しの続きとして、多角形選択ツールで選択すると吹き出しの突起した部分が描けます。



- なげなわツール
フリーハンドで選択する場合に使います。ペンタブがある場合使い勝手がとても良いです。マウスだとちょっと大変かも。


ドラッグしていくだけで選択できます。メニューバーの「選択範囲」から「選択範囲の反転」をクリックすると、なげなわで選択した部分以外が選択されます。Deleteキーで、要らない部分が削除されます。
おわりに
Photoshopの選択ツールを使いこなせるようになると、自分の作業効率がものすごくよくなります。大まかに選択してある程度画像を整理することで実際の作業が少なくて済みます。以上は筆者の1つの使い方なので、色々試して是非使っていなかったツールで遊んでみてください。
(Photo by http://www.ashinari.com/2009/05/21-020622.php?category=6)
(キャプチャ作成: 著者)
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