はじめに
着替えは、子どもにとって「自分のことを自分でできる」大事な機会です。
しかし、ぐずって脱いでくれなかったり、服を着ないでどこかに走って行ってしまいます。
というわけで、子どもに素早く着替えさせるテクニックを紹介します。
ポイント
ポイントは2つあります。
- 着る服は親が決める
- 子どもに着替え作業に参加させる
1 着る服は親が決める
子どもに服を選ばせると、真冬なのにTシャツ、毎日同じ柄、といったトンチンカンな服を選んでしまいます。
そのため、「今日は何を着る?」と聞くのではなく、以下の2つを行います。
- その日にふさわしい服を2、3着ピックアップして、その中から子どもに選ばせる
- 前日に着る服を用意しておいて、「明日はこの服でおでかけしようね」と約束する
着替えることが、お出かけの準備の一環として捉え、楽しみなものに変わります。
2 着替え作業に参加させる
体の大きな大人に次々に服に体をねじ込まれますので、子どもにしてみれば、着替えは怖いものなのかもしれません。
子どもが比較的幼いうちから、着替えを自分でさせましょう。
- 今何をしているのか、着る順番を説明しながら着させる
- 複雑な留め具がなく、チャックやマジックテープなど簡単に着れる服を着させる
着せ替え人形を使って、ボタンどめやリボン結びを練習させてもいいでしょう。
複雑な服が着れず失敗して、着替え嫌いにならないような服を選びましょう。
子どもが脱ぎ着をいやがったら?
子どもが好きなパジャマや、お気に入りの服を出して誘惑してみましょう。
また、子どもが自分で着替える気になる言葉を絶えず口にしましょう。
子どもが奇抜な服や、特定の服を着たがったら?
子どものこだわりが通ると、それが何カ月も続くことになります。
翌日着る服を親が選び出しておき、お気に入りの服は「洗濯中だ」と説明しましょう。
子どもが着たがる奇抜な服や、特定の服は見えないところに隠しておきましょう。
おわりに
子どもにとって、着替えは時間がかかるものなので、しっかりと十分な時間をとりましょう。
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