はじめに
ほとんどの子供にとって勉強はとても退屈です。
当然、母親が子供に勉強しなさいと言っても全然勉強しません。
中学生くらいになると、少し知恵を付けてきて
"勉強をしないことを正当化する質問" をしてくるかもしれません。
そんなときに納得させるパターンを紹介します。
子供からの質問例とその回答例
Q: 勉強って何の役に立つの?
A: すべてのことに役に立つんだよ。
じゃあ、あなたは逆に何の知識や技術が役に立つと思うの?
Q: サッカー選手は勉強なんてしなくていいよね?
A: 確かに、サッカー選手はサッカーのテクニックが必要だよね。
でも日本で何人がそれを役に立つと思ってるかな?
当然、野球選手はサッカーのテクニックなんて必要ないし、
弁護士も、ソムリエも、プログラマーにとっても要らないよね。
数学、英語は、ほとんどの仕事で道具として必要だし、
一見不要に思える教科は知識じゃなくて考え方が役に立つんだ。
例えば古文の場合だと
使ってる記号は日本語とほとんど一緒だけど
読み方がわからないと解読できないよね。
これは他の言語を習得するときに使えるんだよ。
国際的に活躍するサッカー選手はいろんな言語が使えた方が良いよね。
つまり、学校の勉強は誰もが価値を認める知識や考え方を
学習しやすいように分野別にパッケージングしたもの なんだ。
Q: もともと頭が良くない人も勉強する意味あるの?
A: 中学までは家から近い所に通学してると思うけど、
高校は、それぞれの偏差値で行く高校が変わるよね。
つまり、同じ頭の良さの人が集まってくるんだ。
周りは同じ足の速さのひとが同じ位置に立っているってこと。
同じ条件なら、努力すれば1位になれる。
しかも、中学と違って学習量が多いから、努力による差が大きくでる。
だから、現時点での頭の良さは関係ないんだ。
Q: なんで偏差値の高い大学に入った方がいいの?
A: 高校での努力が、進学する大学に反映されるのは当然だよね。
その人は努力ができる人だから、その人は優遇される。
努力ができる人を否定する人なんていないでしょ。
どんな企業だって努力できる人が欲しいし、
どんな人だって努力できる人は好きなはず。
おわりに
今回ご紹介している回答は一例としてご参考までに。それぞれの家庭で教育方針や「こんな大人になって欲しい」「「こんな考えをもってほしい」ということは異なると思います。
ただ、子供の意見は尊重したいけど、きちんと教育として教えたい部分もありますよね。甘やかすだけでなく、親として人生の先輩として、きちんと言葉で答えてあげるのは良い教育になるのではないでしょうか。
このライフレシピへの質問
このライフレシピへの質問や感想がある場合は、Facebookを使って以下から投稿してください!
