はじめに

相手のことを知れば知るほど、甘えることもできるし、逆に、傷つけることもできます。
つまり、相手を知るということは相手を傷つける方法を知るということになります。もし仲良くしたければ、相手の傷つくポイント(ウイークポイント)には触れないようにしますよね。
「相手の傷つき方」を知って、相手を傷つけることや、お互いがボロボロになるケンカをしなくなるのは大切なこと。無意識に傷つけてしまったというkこともなくなります。
というわけで、今回は「相手の傷つき方」を知って、衝突を避ける考え方をご紹介します。
まず、相手のウイークポイントを知ろう
あなたのパートナー(妻・夫・彼女・彼氏)はどんな悩み、コンプレックスがありますか?
年収、性格、容姿、家庭環境、癖など、人によって様々なコンプレックスがあります。相手がどのようなキーワードがNGであるかを知っておきましょう。
知れば、あとは言わなくていいだけです。
次に、人によって感じ方は様々だということを知ろう
悩み、コンプレックスは同じ状況下にある人でも異なってくるものです。
どの部分にプライドを持っていて、どこにコンプレックスを持っているかを見極めましょう。
例
例えば、太っているAさんとBさんがいます。
Aさんは、太っている自分に自信があります。どっしりとした自分の体型に貫禄があると思っています。
Aさんの妻が「あなたは、貫禄があるから、ダブルのスーツを着たらかっこいいわよ」と言えば、Aさんはまんざらでもない顔をします。
一方、Bさんは、太っている自分が嫌いです。痩せたいのに、痩せられない自分を自己管理できない情けない男だと思っています。
Bさんの妻が「あなた、せっかく体重があるから、寝る時に布団の下にズボンを敷いて、寝押ししてくれないかしら。」と言えば、Bさんはしょげてしまいます。たとえ、妻はいい意味で言ったとしてもBさんはショックかもしれません。
このように、相手が自分の体型をプラスに思っているのか、マイナスに思っているのか、それがわからないと、無意識のうちに相手を傷つけてしまうことがあるので気を付けましょう。
指摘するときも相手を不快にしない言い方にしよう
しかし、ウイークポイントを指摘しなければいけないタイミングが来ることがあります。それは、体調や健康を気遣って言う場合です。
相手を気遣っているのに、彼を嫌な気分にさせてしまう場合があります。
- 血圧が高いんだから、塩辛いものばかり食べちゃダメ
- そんなにお酒ばかり飲んだら、肝臓ガンになるわよ
- スーパーに行くときは、ちゃんと値段を見ないとダメでしょ
- そんなにバクバク食べて、また太るわよ
このように命令口調だと、自分を心配して言ってくれていると受け止めることが難しくなります。嫌な気持ちだけが残ってしまいがちです。
不健康を自覚し、自分でも心配している人に対して、「あなたは弱っている」「病気になる」「不健康だ」と追い詰めるような言い方も考えものです。
うまく伝わるにはこちらの記事を参考にしてください
おわりに
相手が傷つく言葉は、取り返しの付かない事態を招くことがあります。一度口から出たら、もう戻ることはできません。
だから、お互いをよく見て、知り尽くしている夫婦ほど、傷つけあうケンカはしません。これを言ったら「オシマイ」というのがわかっているからです。
相手を傷つけないために、相手が傷つく言葉を知りましょう。
(Photo by http://www.flickr.com/photos/25796513@N08/2848043242/)
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