はじめに

料理レシピは多媒体に分散して収拾つかない情報です。本、TV、スーパーに置いてあるレシピカード、そしてWEB。
今度作ろうと思ったとしても、整理してなければいざという時レシピが見つかりません。WEBページはどんどん更新され、本やTVの情報は内容さえ覚えていないのです。
分散したこれらの情報をひとつに集約し、いざという時サクッと検索して、「あー、こんなのあったけど忘れてた~。今日はやってみよう。」というケースが増えていきます。そしてレパートリーが広がります。
Evernoteを使って料理レシピを活用するとなにがすごいのか。
情報の一元化が簡単
Evernoteはとにかくなんでもかんでも放り込んでおけば勝手に情報源として利用できるようになります。
- WEBページはそのままクリッピングする。
- 本やTVの画面をカメラで撮って画像としてEvernoteへ送信する。
- そして、会心の作ができたらコメントを付けておく。
そうするとEvernoteのOCR機能によって画像に含まれた文字列まで検索できてしまうので、サクッと情報が取り出せます。
料理レシピとは、自分レパートリーのストックからの検索も重要です。
自分のレパートリーと新しいレシピを同時検索が簡単にできるのです。
そしてそれを外に持ち出せる
PCで収集した情報をスマートフォンやタブレットからも見ることができます。これを料理のシーンにあてはめてみます。
- ちょっとした移動時間に今日の晩御飯を考えられる。
- そのまま買物メモとして利用する。
- キッチンへ持ち込みレシピを見ながら料理を作る。
一見地味で当たり前のようですが、実際体験してみると紙への転記作業がばかばかしくなります。
やり方
準備(情報収集と整理)
- WEBで情報を収集する
EvernoteのWEBクリッパーという機能でどんどんWEBの情報をノートへ放り込んでいきます。
定期的にRSS収集ツールやスマートフォンの共有を使ってとにかく気になったレシピはノートへ放り込んでしまう方法もあります。
- 本やTVの情報を収集する
携帯やスマートフォンのカメラを使います。材料や作り方もカメラで撮って、Evernoteへアップロードします。
私は、Androidの共有という機能を利用しています。携帯カメラの画像をEvernoteメールアカウントへ送信するよりも、共有の方がずっと楽です。
文字を含んだ画像をノートにすると、EvernoteのOCR機能が勝手に動いて文字列を内部でタグ化するのです。なので材料や作り方を画像のままノートにしておくだけで、材料などが書かれた文字列で検索すると画像がヒットするのです。スキャナも必要ありません。
今晩のおかず検討に活用する
自分のレパートリーは全て覚えているわけではありません。新メニューとともに自分のてっぱんレパートリーもノートにしておき、試したことないレシピもレパートリーのレシピも一気に検索します。前述のとおり、全文検索を多用します。
スマートフォンで、会社帰りの電車の中で検索をするもよし、休日PCでゆっくり検索するもよしです。
買物に活用する
スマートフォンを持参し、買物メモとしてEvernote利用する。
たったそれだけのことですが、買物メモを作成する必要がないということは新しいレシピを試すハードルが下がり、レパートリーが広がりやすくなります。
料理に活用する
キッチンにスマートフォンを持ち込み、Evernoteを見ながら料理するだけです。自宅でも便利ですが、彼氏宅、友人宅、実家などにも持ち込めます。タブレット端末を持ち込み、専用台に置きながら料理する方も増えるのではないでしょうか。
そして、
記録し、データベースを充実させる。
完成した画像をEvernoteへ送信し、コメントを付けます。
「パーティで好評だった」「子供が喜んだ」と日記も入れておくと、あとから検索するワードが増えます。オリジナルレシピも同様に記録していきます。
さらに共有する。
Evernote自身にも共有の機能はありますし、ブログに載せたり、cookpadへ投稿するというの考えられますがハードルが高いと思います。
しかしながら、「本やWEBの情報をこれよかったよ!」と身近な人に知らせることぐらいはやりたいものです。
FacebookやTwitterへの投稿機能が搭載されてました。メールもできます。
まずは身近な人へ情報共有してみましょう。
(Photo: ドレッシングレシピ By is_kyoto_jp)





