STRIDER(ストライダー)って?

2011年7月、話題のSTRIDER(ストライダー)を購入したいけれど、入荷待ちで予約しかできない状況が全国で発生しています。一度、ストライダーを楽しむ子どもたちの笑顔を観るだけで、親も子もすぐに夢中になってしまう、ストライダーはそんな不思議な魅力を持っているのかもしれません。
ここでは、STRIDER(ストライダー)とは何なのか、何がそんなに魅力なのか、筆者の2人の子どもたち(現在は5歳と2歳)の体験を踏まえながらご紹介します。
ペダルも補助輪もない自転車
ストライダーは足で地面を蹴って進むタイプの自転車です。このため、ペダルも補助輪もついていません。倒れそうになっても簡単に足で支えられるので、小さな子どもでも簡単に乗れるようになります。慣れてきて徐々にスピードがあがると更に安定感が生まれ、自然に両足を離して乗れるようになります。
まずは、この動画でストライダーを楽しむ子どもたちの様子を見てください。(ストライダー公式サイトより)
2歳からでも教えなくてもすぐに乗れる!
教えなくても勝手に乗ります。そして、いつの間にかどんどん上手に乗りこなすようになっていきます。
「足で蹴って前に進む」というのは原始的な動作です。生まれもって感覚的に身についているものです。「進む方向に視線を向ける」というのも原始的な動作です。
めちゃくちゃ軽い!
なんでこんなに軽いんだろうってくらい、めちゃくちゃ軽いので2歳の子供でもラクラク持つことができます。
徹底した軽量化で重量はなんと3.1kg!!
シンプルで丈夫!
とにかくシンプルで丈夫なので、舗装路でも芝生でも砂利の上でも水たまり中でも、どこでも気にせず乗れます。
ペダル、チェーン、ブレーキなどは一切付属しておらず、タイヤはEVAポリマー製のため、パンクの心配はありません。
カラフルでオシャレ!
ストライダーの色は6種類もあります。自分のお気に入りのカラーを選ぶのも楽しいですし、中にはBMXのパーツなどを使って自分なりにカスタマイズしている人もいます。
カラーは全6種(ブルー、グリーン、オレンジ、ピンク、レッド、イエロー)
親子で一緒に楽しめる
ストライダーの一番の魅力は親子で一緒に楽しめることです。ストライダーに慣れた子どもは、かなりの距離を自力で長時間走行できるようになるので、親子でのお出かけが断然楽しくなります。
川沿いを自転車で一緒に散歩できる

普通の自転車にもすぐ移行できる
もう三輪車や補助輪は必要ない?
ストライダーの公式サイトには以下のように記載されています。
誰もが知っているとおり自転車はある程度のスピードで走っていないと倒れてしまいます。自転車はハンドルを切って曲がるのではありません。車体を傾けることによってハンドルが自然に切れて曲がるのです。
ところが、三輪車や補助輪付き自転車の場合はどうでしょう。 走っていなくても倒れないし、曲がるためにはハンドルを切るしかありません。この二輪車と正反対の特性に慣れてしまうとどうなりますか?将来自転車に乗るとき苦労するのは当然です。
本当にすぐに移行できるの?
筆者の子どもは4歳の時に補助輪付き自転車から補助輪をとる練習をしていましたが、一度転んだのが原因で萎縮してしまい、結局自転車に乗らなくなってしまいました。自転車屋さんに教わったペダルを外して足で蹴ってバランス感を養う練習もしたのですが、自転車が重かったようでうまくコントロールができませんでした。
そんな頃にストライダーを購入し、しばらくストライダーに夢中になりました。その後、ストライダーから補助輪なし自転車に移行しましたが、一切の練習なく1回で乗れるようになりました。
2歳でもいけるか検証してみた
試しに、現在ストライダーを楽しんでいる2歳の子どもにも、普通の補助輪なしの自転車に載せてみましたが、いきなり乗れました。(ただし、ペダルにきちんと足が届かないので移行はもう少し先です。)
練習すればいろんな技もできるようになる
ストライダーですごい技を習得する子どもたちもいます。(筆者の子どももイスの上に立って乗る技ぐらいはできるようになりましたが、まだまだです。)
仲間と一緒にチームを作ろう
仲間と一緒に練習すれば、上達も早いです。全国各地で保護者有志によるストライダーチームが次々と結成されています。まずは近くのチーム練習に気軽に参加してみてください。→みんなのチーム紹介はこちら
ストライダーカップに出場しよう
ストライダーカップという大会も日本各地で開催されています。アップダウンのあるダートコースを走り、順位を競います。なんと、ワールドカップもあります。
おわりに
ストライダーで子どもたちの笑顔がたくさん増えることを願っています。
参考サイト
(Photo by 著者)
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