はじめに

婚活、それはゴールの見えない果てしなく長い戦いです。最近では婚活疲れでうつ病になる人が増えて、ついに婚活外来などというものが登場しています。
なぜ、そこまでダメージを受けるのか。それは婚活(お見合いや合コンなど)で成果が出ないと、自分の人格そのものが傷つくからです。
でも、「周囲が婚活しているのに、自分が婚活を諦めてしまったら負け」そんな風に思っていないでしょうか。
実は、婚活なんかしなくても、結婚するときには結婚するものなのです。
実際に、果てしなく長い婚活に疲れはてて、一切活動を止めてしまった後に、ポンという感じで結婚してしまった私の体験を交えながら、婚活を止める方法について紹介したいと思います。
知っておきたい婚活の常識
婚活とは条件闘争である。
婚活がうまくいかない最大の理由は、人を見ないで条件だけを見ているからです。特に女子にその傾向が高く、年収や身長や勤め先などで「足切り」をしてから、自分の好みのタイプを探そうとするので、超狭き門になっているのです。
婚活は能率が悪い
これを言ってしまうと婚活業者が商売にならないので、みんなが口をつぐんでいますが、これは事実です。
お見合いパーティなどというのはその最たるものです。結婚するのが目的なら、普通にお見合いをすればよいのに、なぜパーティなのでしょう?
形式上、女子が男子に見初められるという形を取らないとならないので、そこにさまざまな演出が入り込んで、出逢いの敷居を高くしているのです。
婚活は人をササクレさせる
結婚相手を見つけるには、まず自分が異性から愛される人にならなければならないのに、婚活を続けるうちに、まるで飢えた猛獣が獲物を狙うような人になっていることをご存知でしょうか。これでは、異性はドン引きしてしまって、決まるものも決まりません。
婚活を諦める10のコツ
婚活を諦めると言っても、結婚を諦めるという意味ではありません。婚活という非能率な活動はきっぱりやめて「人間活動」をしてみようということなのです。
かくいう自分(男)は、結婚相談所で2年間活動して、一対一のお見合いを20回ほど繰り返して、8割が女子からお断りを入れられ、たまにいい雰囲気になったと思ったら、宗教の勧誘目的だったり、1年前にお断りしてきた女子から「やっぱり貴方で妥協しておく」という失礼なメールが来たりして、すっかり嫌気がさして会期満了と同時に止めました。
その直後、今の妻と知り合い、1年でゴールインしたのです。
そこで、格言をひとつ。
次の標語を一日1回唱えてみましょう。婚活を止めるきっかけになるはずです。
婚活の 成婚率は 数%
婚活は 金だけ取られ 実りなし
いい男(女) 身近なところに いるものよ。
パーティは 一部の男女に 人気が集中
お見合いで 恋愛しようと 欲を張り
顔と年収 計りにかけて 決められず
若い子に 上玉取られて 半泣きです
医者専は 遊ばれ捨てられ 夢破れ
公務員 嫁はたいてい 同僚職員
婚活を 止めたら 自由な生活に
おわりに
婚活を諦めることは、結婚を諦めることでも、人生を諦めることでもありません。
婚活に投入していた予算をほかのことに回してみることで、人生が豊かになり、豊かな人生を送っている人には、自然と良縁が舞い込むものなのです。
また、女子に多い「恋愛していないと何やって良いのかわからない」という恋愛依存からも脱却できます。
草食男子の増加により、恋愛の究極が結婚であるというのが幻想に過ぎなかったことが明らかになりました。
要するに、普通に人生を充実させ、普通に人と関わり合うことで、たいていの人は結婚できます。
頑張ってください。
(Photo By http://www.ashinari.com/2009/06/07-021837.php)
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