はじめに
私が映画好きなので、我が家はよく映画を見に行きます。
我が家の子どもはまだ思春期前なので、私が思春期だった頃見て感動した映画、そしてもちろん、子どもが思春期になったら見せたい映画を紹介します。
紹介する都合上、若干ストーリーに触れています。もちろん、決定的なネタばらしはしていません。
なお、思春期前のお子さん向けには以下のライフレシピを書いていますのでよろしかったらどうぞご覧ください。
子供に見せたいおすすめ映画5選〜小学校低学年以下編
子供に見せたいおすすめ映画5選〜小学校高学年編
ポイント
マイ・フレンド・フォーエバー
何度も見た映画の一つです。
少年エリックの隣にHIV感染者のデクスターが引っ越してきます。偏見を乗り越え、確かな友情をはぐくむ二人。そして、それを見守るデクスターの母親の愛。
ラストの素晴らしさは今でも色あせません。
なお、この映画はDVD化されていませんので注意してください。
旅立ちの時
反戦活動家として指名手配中の両親を持つ少年が、親の手を離れ自立するまでを描いた映画です。窒息しそうな逃亡生活の中でも青春が芽生えます。恋、自分の才能とそこから開けるかもしれない将来、愛する両親、そして親の愛。
ストーリーも俳優たちの演技も素晴らしく、のめりこんでしまう映画です。
いまを生きる
全寮制エリート高校にやってきた型破りな教師と生徒との交流を描くドラマです。日本の教師ものは、不良が実はいい子で優等生は実は悪い子、先生はわかってるぞーみたいな型通りのものばかりであまり好きではないのですが、これは違います。なんせ、エリート高校ですから。
教科書なんか破り捨てろ、枠にはまるな、親の期待に縛られるな、自由な生き方をしろ
ロビン・ウイリアムス演じる教師の言葉が突き刺さります。
グッド・ウィル・ハンティング
これもロビン・ウイリアムス。
「It's not your fault」(君は悪くない)という言葉をこの映画で覚えました。たぶん見た人はみんな覚えます。なぜかは見ればわかるでしょう。
タイトルの「ウィル・ハンティング」は主人公の名前です。ウィルは、生まれついての天才。でも幼少期に受けた虐待により心を閉ざしてしまい、荒れた生活を送るようになってしまいます。天才なのに仕事はMITの清掃員のアルバイト。そんな彼が大学の教授が出した難問をエリート学生たちを差し置いて解いてしまいます。
そんな彼を立ち直らせようと大学教授がセラピストとして招いたのがロビン・ウィリアムズ演じる精神分析医ショーンです。
実はそのショーンも最愛の妻に先立たれ失意に喘いでいます。
ショーンが徐々にウィルの心を開いていく。 そしてショーン自身もウィルによりわれる。
ストーリーは王道なのでとりたててどうこういうものではないのですが、二人のやりとりがとてもいいです。また、ウィルの友人が見せるさりげない優しさがとても素敵です。
遠い空の向こうに
原作「ロケットボーイズ」が有名なのでご存じの方も多いかもしれません。
ソビエト連邦が打ち上げた人類初の人工衛星を見たアメリカの片田舎の高校生達が、自分たちの力でロケットを作ろうとする。
お互いに励ましあいながら、時にはぶつかりあいながら。そして成長していく。素人ですからロケットは何度も何度も失敗します。でも、何度も何度もチャレンジします。
夢を持つこと、夢をあきらめず努力すること。この映画はそれを教えてくれます。実話ですから。夢を持ち、あきらめず努力した結果、主人公はNASAの技術者になるのです。
原作のロケットボーイズも読みやすくておすすめですよ。
おわりに
私が男なのでどうしても男の子向けに偏ってしまいました。また、今見るとやや古い感じを受けるかもしれません。
でも、伝えたい事は普遍的なことばかりです。
少なくとも、私は子どもたちにこれらの映画を一度は見せるでしょう。どう捉えるかは子どもたち次第ですが。
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