標準的な2礼2拍手1礼を忘れないために

初詣の時についつい忘れがちな参拝方法。混乱しがちですよね。ちょっとした意味づけをして忘れないようにしましょう。
標準的な参拝作法
賽銭箱の前からスタートする時の方法です。
- 1:賽銭を投げ入れる
- 2:鈴を鳴らす
- 3:2回お辞儀をする
- 4:お祈りをする
- 5:2回拍手をする
- 6:1度お辞儀をする
という流れ。
意外と、「あれ、お辞儀してから鈴鳴らすんだっけ?」とか「あれ、拍手ってしていいんだっけ?」など、直前になると形式的に覚えていると忘れがち。
そこで、この流れを覚える方法をご紹介します。
意味づけして作法を覚える
暗記モノは意味付けするとぐっと覚え易く、思い出しやすくなります。
そんなわけで、この作法に簡単な意味づけをして見ます。
覚え方はこの字を覚えるだけ。

「天地人」とだけ覚えましょう
世の中は天と地と人で分けられる。
人とは自分のこととして、お祈りする神様は天の神様と地の神様がいると覚えましょう。
地の神様を呼び出す
賽銭は賽(さい)、地の神様に呼びかけるための道具です。
まずは自分がいる地の神様を呼び出すために、1:賽銭を投げ入れます。
天の神様を呼び出す
鈴(大鈴)は、天の神様に呼びかけるための道具です。
地の神様を呼び出した後、天の神様を呼び出すために、2:鈴を鳴らします。
呼び出した神様に敬意を表す
自分のために来てもらった神様に対して、敬意を表するため、3:2回お辞儀をします
両神様に対して、お祈りをささげる
お祈りはお願い事をするのが一般的ですが、お願い事は「幸せになりますように」などと抽象的なことよりも、「結婚できますように」という具体的なお願い事の方がよいとされています。
神様も抽象的なお願いをされて、何がその人にとって幸せか、わからないからですかね。というわけで、4:お祈りをする
両神様に対して、感謝の意を表す
お願い事を聴きいれてくれた神様に対して、拍手を打って、感謝の意を表すと共に、元の場所に帰ってもらいます。5:2回拍手をする
最後に、神社に対して礼をする
神様と自分をつなげてくれた神社に対してお礼をするために、
お辞儀をします。6:1度お辞儀をする
さいごに
この覚え方は、完全にしきたりにのっとった覚え方ではありません。しかし、概ねの意味合いとして自分の中で消化することができれば、
覚えやすくなります。
これで来年の初詣の時に、「ああ、天地人だ」と思い出せるかもしれません。
いつも初詣であたふたしている人はぜひ参考にしてください!
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