はじめに

成田離婚(昭和)という言葉を最近聞かなくなりましたが、最近はハネムーンに限らず、熟年夫婦が旅行に行って、「こんなやつだったのか」と今さら離婚するケースも増えているそうです。
長年連れ添った夫婦でも、そんな状態ですから、ハネムーンの方々はさぞご不安かと思います。
私の場合は比較的楽しい思い出になっておりますが、その原因の一つは選んだ場所が良かったのではないか、と思っております。
ここでは行き先の選び方について、共有させていただきます。
旅行の目的や楽しみに合っている場所
もちろんハネムーンですので、二人の結婚の思い出として、仲良く共に時間を過ごすことが重要です。
が、旅行というものは、それなりに目的を明確にしなければ、せっかくの時間がダレてしまいます。
お互いの趣味(美術館、遺跡、買い物など)をすり合わせて、二人共が楽しめるような時間配分が必要です。
言語
海外旅行というのは、大きな期待と小さな不安が共存している状態。その不安を払拭するか、もしくは一緒に楽しめれば、不要なケンカや脱力感は起きません。
旦那さんが語学堪能な場合
お得意の語学を活かせる土地を選びましょう。自分が出来ないことを出来る、というだけで、今後の将来において、必要以上に彼が大きく見えるはずです。
旦那さんが語学堪能でない場合
英語圏以外の国を選びましょう。英語圏でない場合、奥さんの期待値が劇的に下がりますので、 話せないことを一緒に楽しんでくれるでしょう。
物価
(お金が掃いて捨てるほどある方は読み飛ばしてください)
海外への旅費自体で結構な出費になってしまっていますから、現地で使うお金というのは、シビアに見なければなりません。
とはいえ、ハネムーンをケチケチ過ごすなんて、イヤですよね。実際、私の周りにいるハネムーン不満女性陣の大半が「旦那が意外にケチだった」とか言ってます。
色々聞いて思うのは、その旦那さんがケチだったわけではなく、女性が「ガマンさせられたシーン」に多く出くわした場合が多いようです。
ポイントとしては、
ブランドバッグやらを買い物できる場面にあまり出くわさないようにする
ミラノ、パリ、NYはお金ができてから行ったほうが身のためです。
安くて美味しいものがある場所へ行く
滞在期間の長いハネムーンでは毎日の飲食費もバカになりません。
フランスのように、美味しいものは高いお金を払わなきゃダメ、となると、泣く泣く払うか、ファストフードでガマンすることになります。どうしてもヨーロッパに行きたい場合はスペインがオススメ。
タクシー代が安いところにする
めいっぱい旅行を楽しむために予定をパンパンに入れると、いつもの10倍ほど歩くことになります。
旅行用に慣れないノンヒールの靴をはく女性は男性よりも疲れやすく、マメが出来たりしますので、そんなときに気軽にタクシーに乗れるように、タクシー代が安いところにしましょう。
郊外(移動2時間以内)に何もないリゾートがある
二人っきりでゆっくり話す時間も必要です。タイミングとしては、旅行の中盤に1日~2日程度で入れ込みましょう。
そして、旅行前半のレビューをそれとなくしましょう。もし齟齬をきたしていた場合、調整をしてから後半を迎えることができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
とにもかくにも、新婚旅行も、新婚生活も、他人同士がずっと一緒にいるわけですから、お互いを思いやる気持ちが何より大切です!
素敵なハネムーンを!
(Photo by http://www.flickr.com/photos/pauldineen/222660256/)
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