はじめに

(札幌駅の「トワイライトエクスプレス」 豪華さでは「カシオペア」と双璧を成すと称される。)
近年「鉄道ブーム」が再燃し、鉄道ファンをあらわす「鉄」や「鉄子」という言葉もある程度、普及をしてきたようです。
飛行機でひょいっと目的地についてしまうのもお手軽ですが、鉄道で時間をかけて目的地に向かう方が旅情があって良い、感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで鉄道で旅行をしようという場合、一番困るのが「乗りたい列車のきっぷが取れなかった!」という場合です。
人気の列車
「きっぷが取れない!」という事態が一番起こりやすいのは寝台列車でしょう。たとえば、
- 寝台特急「カシオペア」(上野-札幌)
- 寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪-札幌)
などが満席になりやすい列車の代表です。
普通の特急や新幹線でも、たとえば海が見えやすい席に乗りたい!という場合はこの方法を使うと良いかもしれません。
きっぷの発売開始日は1ヶ月前の午前10時
JRの列車のきっぷは1ヶ月前の10時に発券が開始されます。このタイミングで最寄の駅のみどりの窓口に行きましょう。10時ちょっと前に窓口に並び、「これこれの列車のきっぷがほしいので、10時になったらすぐにとってもらえますか?」という感じで駅員さんにお願いしましょう。
取れなくても駅員さんを恨んではいけません
JRのきっぷは「マルス」と呼ばれるシステムで管理されており、1ヶ月前の午前10時に全国のJR各社の駅のみどりの窓口から一斉に購入の手続きが開始されます。
きっぷが取れるかどうかは駅員さんの指先にかかっているわけですが、最終的には運としか言いようがなく、取れなかったからといって駅員さんを恨んだり、ましてや文句を言ってはいけません。ないものは買えないのですから。
最後のチャンスはある
しかし1ヶ月前に取れなかったからといって、あきらめるのはまだ早いのです!JRのきっぷにもキャンセル、つまり払い戻されるきっぷがあります。
JRのきっぷの指定券(寝台券もこれに含まれます)は、2日前までは320円の手数料で払い戻せますが、それをすぎると手数料がきっぷの値段の30%になるため、2日前にキャンセルが出やすくなります。
列車の2日前にもういちど窓口に行き、空きが出ていないか聞いてみましょう。
きっぷの変更を利用する
また、一つの列車に複数のタイプの座席や個室が有る場合、第一志望の座席や個室が取れなくても、第二志望の座席や個室を取っておいて、キャンセルが出たら変更するという手があります。
きっぷの変更は、基本的に1回は無料でできます。ただしトクトクきっぷなどの場合は別に規定がありますのでそちらを参照してください。
(Photo by http://www.flickr.com/photos/iyoupapa/3549071906/)
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