正式な手紙の書き方 ④感謝の言葉

ここでは『正式な手紙の書き方』の「④感謝の言葉」とはどんなものか、また、その使い方をご紹介します。
感謝の言葉とは
図の①〜④の部分を【前文】といいますが、感謝の言葉は前文の最後に書く言葉です。
文字通り、手紙を送る相手に対して日頃の感謝を伝えます。
状況 --ビジネスの文書なのかプライベートな文書なのか-- によって使用する言葉が違います。
書き方
さきほども記述したように、【前文】の最後、つまり【主文】(⑥主文) の直前に書きます。
意識しなくても以下のような流れでメールなど打ったことありませんか?
「ハロー!(挨拶) 元気?(安否の確認) この前はありがとうね!(感謝の言葉) ところで明日の授業の話なんだけど・・・」
流れは、まさにこんな感じですね。
ただ、正式な手紙では少しだけ難しい(かたい)言葉を使用します。
ビジネスの場面で使われる言葉
- 「ご愛顧」
- 「ご高配」
- 「ご支援」
- 「お引立て」
など
プライベートの場面で使われる言葉
- 「お世話」
- 「ご指導」
- 「お心づかい」
- 「お力添え」
など
次に、この言葉を使った文例をご紹介します。
ビジネスで使う感謝の言葉:文例
- 日頃は大変お世話になっております。
- 日頃は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。
- 日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたくお礼申しあげます。
- 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
- 平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、ありがとうございます。
- 平素は当店を御利用いただき御厚情のほど、心よりお礼申しあげます。
- 平素は格別のご厚誼お礼申しあげます。
- 毎々格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。
- 毎度格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
- 毎度当店をご利用いただきありがたく御礼申し上げます。
プライベートでの感謝の言葉:文例
- 日頃は大変お世話になっております。
- 日頃はご指導まことにありがとうございます。
- いつも大変お世話になっており、本当にありがとうございます。
- いつもお世話になりましてまことに有難うございます。
- 何かとお心づかいいただきまして感謝しております。
- 常日頃お力添えくださいまして心から感謝しております。
御礼状を送る際は、「感謝の言葉」が一筆あるとだいぶ印象が変わります。
カジュアルでもフォーマルでも、感謝の言葉は誰もが嬉しいものですよね。
「正式な手紙の書き方」他項目の詳細
こちらに一覧がありますのでご覧下さい。
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