お金が貯まらない3つの理由
いつも、お金が貯まらずに、無駄遣いを後悔してしまうあなたにお勧めの『貯金法』があります。
この方法を使えば、イヤでもお金が貯まるような生活を送ることができます。
もし、これを使わずに今までのように精神論と気合や根性だけで『お金を貯めよう』と意気込んでいても、絶対に貯まりません。
明日からダイエットしようと決めた、その日に最後のご褒美といって甘いものを食べてしまう心境と同じです。
『来月の給料から貯金をやろう』では遅いのです。
今日、この瞬間から貯金をはじめて、絶対に誰でも貯金がたまってしまう方法をお伝えいたします。
貯まる環境を強制的につくる
これまで、あなたが貯金をできなかったのは、いろいろな理由があると思います。
それを自分の忍耐力がないせいにしたり、持続力が無いせいにしていませんでしたか?
もし、そうだとしたら、その考えは間違いです。
実は、決意とか、そういう精神的なレベルで『お金』を貯めようとしても貯まらないのです。
お金を貯めるなら、『貯まる状況』を強制的につくってあげるほうが手っとり早いのです。
貯まる状況を強制的につくるというのは、ダイエットに例えるなら、家に冷蔵庫をおかずに、1日の食事は決められた分量だけ買ってきてそれだけを食べる。
冷蔵庫がないから、あますこともできないですし、前の日の残りや、オヤツを保存することもできないから間食もできなくなるというものです。
これに似たような事を『お金』についてもやっていきます。
具体的なステップにまとめますと・・・
銀行口座を4つ用意してください。
STEP1:毎月の収入と支出を全て書きだす
現在の家計の収入を全て書き出します。
同時に、支出についても全て詳細に書き出してください。
STEP2:貯金したい金額
次に、毎月、貯金したい金額を書き出してみてください。
ポイントは、貯金できる金額を書くのではなく、将来貯めたい金額から逆算して、今、これくらい貯金できたらいいのにという金額を書くことがポイントです。
収入の倍を貯金したいとか、そういう目標ではなく、貯金の目的から逆算した必要貯金額を書くということです。
2年後に100万円の車を買いたいなら、今から毎月いくら貯める必要があるのか?
と考えることが重要です。
STEP3:支出を4つの項目にわける
次に、毎月の支出を大きく、1/4にわけていきます。
1・生活費(住居費、食費、光熱費含む)
2・社会的費用(学費、交際費、保険、冠婚葬祭)
3・遊びのお金(衣服、旅行、外食など)
4・貯金したい金額
以上の、4つの項目にわけて、この4つの事を行うのに必要なお金を決めてその金額を4つの銀行口座に振り分けていきす。
つまり、この時点でやることは、4つの支出項目に対しての毎月の金額を分配していくことになります。
収入が25万円で、毎月3万円を貯金したいとしたら、逆算した残りの金額を以下のように分分配していきます。
1・15万円
2・5万円
3・2万円
4・3万円
という形になります。
ポイントは、毎月貯金したい金額を決めて、残りの金額を1から3にあてていくということです。
4の貯金をふやしたいなら、3を少し削るとか、引っ越して家賃を下げたり、2の保険を見直したり具体的な家計の見直ポイントが見えてくるのもいいところです。
STEP4:毎月、1から3をやる。
ここまでの作業を行ったら後は、毎月、収入が入ったらその収入を4つの口座に必要な金額分をけていきます。
そして、その金額の範囲内で生活をするようにしていくだけです。
本来は、毎月同じ金額内で生活できるのが理想ですが、光熱費は夏と冬でも変わるでしょうし家族の行事やイベントもあるでしょうから基本的に毎月収入が入ると同時に自分で使いそうなな金額を判断して4分割をしていくのがコツです。
おわりに
このように、銀行口座に収入を生活費ごとにわりふってしまうことで、貯金したいお金にはてをつけずに、自動的に毎月目的の貯金ができるようになります。
そうすることで、無駄遣いも減り、必要な物をだけを買う習慣も身に付きます。
今すぐ、銀行に4つの口座をつくり収入を4分割して目標の貯金をためるための生活をはじめましょう。
(photo by 足成)
本記事は、2012/10/15公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

