
はじめに
こんなのに当てはまる人は酸欠人間かもしれません。
- ダイエットしてもなかなか痩せない
- いつもなぜか疲れている
- 集中力や記憶力がない
酸欠人間とは、体内の酸素濃度が不足している人のことです。酸欠状態にあると、知らず知らずのうちにさまざまな悪影響を受けてしまいます。
酸素が不足する原因としては
- 「鉄分不足」
- 「浅い呼吸」
が原因だとされています。
酸欠人間であることで受ける悪影響は深刻ですが、実は酸欠を解消するのは意外と簡単にできます。
それでは、酸欠人間にならないための対処法を紹介します。
ヘモグロビンをとろう!
原因:ヘモグロビン不足
酸欠体質の人と、そうでない人の血液を調べてみると、赤血球に違いがあります。酸素量が足りている人の赤血球はきれいな丸い形をしていますが、酸欠体質の人のは、形がいびつだったり、崩れてしまっていたりするのです。
形が崩れる原因は、赤血球を形成するヘモグロビン不足。
ヘモグロビンは、全身の細胞へ酸素を運ぶ役割があります。そのヘモグロビンが不足すると、酸素とヘモグロビンがくっつかなくなり、その結果、酸素を全身に運ぶことができなくなります。その結果、体内に取り込む酸素の量が減り、酸欠人間になってしまうのです。
対策:ヘム鉄をとろう!
では、ヘモグロビン不足を補うにはどうしたらよいでしょうか。
ヘモグロビンの原材料は、鉄分。つまり、ヘモグロビン不足の原因は鉄分不足です。つまり、鉄分を補給すれば、ヘモグロビンの数も増えるはずです。
ここで必要な鉄分は、「ヘム鉄」という成分になります。
ヘム鉄とは動物性の食品に含まれる鉄分で体内への吸収率が非常に良いことで注目されています。
通常、成人男性であれば、ヘム鉄を10〜15mg/日摂取すると良いといわれています。
しかし、赤血球の形を正常に戻すためには、1日にレバー100g、あさり約21コ、しじみ約80コを食べなければなりません。
それは通常の約3倍の量です。そんな量を毎日食べ続けるのは、当然不可能。
そこでオススメしたいのが、サプリメント。
商品によって異なりますが、だいたい1日2〜3粒でヘム鉄不足をカバーすることができます。
ただし、鉄分の過剰摂取は内臓に負担をかけるので、摂取量には十分注意してくださいね。
深い呼吸をしよう!
原因:呼吸が浅い
酸素濃度が正常な人は、肺が大きく上下しているのに、酸欠人間は、肺の上部しか使っておらず、下の方の肺胞がふくらんでいません。
通常は横隔膜を使って深く息を吸うと、肺を構成している全ての肺胞に空気が行き渡り、しっかりと肺がふくらみますが、酸欠人間は、それができていません。
加えて使っていない肺胞は、機能が衰え、だんだんふくらみにくくなってしまいます。
そのため、せっかく酸素を吸っても、酸素をはき出す結果になり、酸欠人間に陥ってしまいます。特に運動不足の現代人は呼吸が浅くなりがちです。
では、肺全体を使って酸素を取り込むための対策法はあるのでしょうか?
対策:散歩して呼吸を深くしよう!
問題は呼吸が浅いこと。逆に言えば深い呼吸を続けていれば、肺胞の機能は回復します。
深い呼吸、つまり深呼吸です。
1日に数回でも意識的に深呼吸をする習慣をまず身につけましょう。
これだけでも毎日継続していけば、ずいぶんと改善されるものです。
さらに深刻な酸欠人間にオススメの方法は「散歩」。
ウォーキングよりも散歩がいいのです。お手軽でしょう?
実は、ジョギング、ウォーキング、散歩を比べてみると、自分のペースでダラダラ散歩をしていている時が、呼吸が最も深く、肺に空気がたくさん取り込まれているのです。
酸欠人間を改善するには、ブラブラとリラックスしながら散歩するのが一番です。
ちょっと時間のあるときに、ブラブラ散歩するだけで、酸欠体質は改善され、運動不足もちょっとは改善され、脂肪の減りにくい体ともサヨナラできる。
考えごとをしながらでも、毎日少しずつ歩いてみれば、頭もさえるし、たくさんのメリットがあることでしょう!
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以下で、酸欠人間かどうかのチェックをすることができます。
酸欠人間度チェック 健康診断チェックのポータルサイト【カラダカラ:健康診断】
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