はじめに

「結婚式」は、儀式ですから新郎新婦双方にとって神聖で美しいものになっています。
でも、その後の「結婚披露宴」というのは、どういう演出をしても、何かしら恥ずかしいものになります。
そもそも、伝統的なケーキ入刀ひとつとっても、新郎新婦にとっても、見ている方にとっても、かなり恥ずかしいものです。
多少の恥ずかしさは我慢するにしても、多くのカップルが新郎友人側のマヌケな演出やサプライズで披露宴を台なしにされています。
せっかくの思い出を台なしにしないように、結婚披露宴をステキなものにするコツを紹介します。
披露宴は招待客へのおもてなしであることを忘れない
結婚式は間違いなく新郎新婦のためのものですが、披露宴は来てくれたお客さまへのおもてなしであるという基本を忘れないようにしましょう。
新婦のファッションショーだと思って、頭の中がお花畑になってしまうと、必ずそこには落とし穴が待っています。
どんなお料理を食べてもらうか、二人の結婚を通して普段顔を合さない親戚や友人に交流を持ってもらえるか。
これらを中心に、式次第を決めましょう。
クサい演出は一切辞退しましょう
特に新郎側友人が企画するサプライズ演出は、かなり恥ずかしいものが多く、これが元で披露宴がぶちこわしというケースが少なくありません。
次のようなものは一切辞退したほうがよいと思われます。
- ヘタクソなカラオケやギター弾き語り
- 友人のスピーチ(新郎の旧悪を無意味に暴露して座をしらけさせることが多いです)
- 上司のスピーチ(励ましのつもりで、叱責してしまう品のない上司が少なくありません)
- 新郎の胴上げ(危険なので式場では禁止されているはずです)
- 凝り過ぎのプロフィールパンフ(読まされるほうが恥ずかしいです)
- 新婦の母親への手紙朗読
もちろん、ぜひやりたいと言うならかまいませんが、大抵はせっかくの披露宴を下品なものにしてしまいます。
披露宴の盛り上げは、プロの司会者に全面的にお任せしましょう。
こんな演出なら大歓迎
フラメンコを習っている友人がいたら披露してもらったり、ピアノの得意な友人がいたら、演奏してもらうのもよいでしょう。
また、ちょっと奮発になりますが、セミプロの弦楽四重奏団に生演奏を披露してもらったり、アカペラコーラスなどを依頼するというのも良いでしょう。
おわりに
結婚披露宴の目的は、お客様に気持ちよく飲食していただいて、楽しく過ごしてもらうことに尽きます。
いかに上品で楽しい宴席にするかで、その後、親戚や友人の評判がグーンと違ってきます。
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