はじめに

綺麗な肌を保つためには、しっかりとした洗顔が必要です。でも、やたらに手でゴシゴシと顔を洗ってもお肌に負担がかかるだけ。ここでは、肌に負担をかけず、綺麗に汚れを落とすためのちょっとしたコツをご紹介します。
豆知識
肌を少しでもこするとシミの原因になるそうです。手が顔に触れない、泡だけで肌を洗うのが正しい洗顔。メイクも泡を押すように洗うことで落ちます。この方法でシミを予防し、すでにあるシミも薄く少なくしてくれるそうですよ。(NHK番組「ためしてガッテン」で紹介されていました)
洗顔は泡で洗う
顔を洗うのが面倒くさいからといって、肌を濡らして洗顔料を「にゅる」っと出し、顔の上でゴシゴシと泡立てる…。そんなやり方をしている人はいませんか?
それではお肌に余計な負担がかかるだけですし、きちんと汚れも落ちません。正しい洗顔は、洗顔料をきちっと泡立て、キメの細かい泡を作り、その泡で顔を包み込むようにして洗います。そして、この「キメの細かい泡」を簡単に作れるのが「泡立てネット」です。

それでは具体的な洗顔手順に入りましょう。
顔をすすぐ
ぬるま湯で顔を軽くすすぎます。3回くらいで十分です。
洗顔料を泡立てる
洗顔料を手に取り、泡立てネットを使ってキメの細かい泡を作ります。洗顔料は何でも良いですが、個人的にはパウダータイプの物が簡単にキメ細やかな泡が作れるのでおすすめです。良く泡立て、げんこつサイズ位の泡を作ります。

↑このくらい。
Tゾーンを洗う
上記で作った泡を、皮脂の分泌が多い鼻や額などのTゾーンにのせます。小鼻は黒ずみが目立つ箇所なので、指の腹を使い丁寧に泡をなじませます。直接肌を指の腹でゴシゴシするのではなく、乗せた泡を指で動かして、泡の振動で洗顔するような形で行いましょう。
Uゾーンを洗う
次に顎から頬のUゾーンの部分に泡をのせます。顎の中心から頬にかけてらせんを描くように優しく泡をなじませます。汚れの残りやすい生え際も、丁寧に泡をなじませましょう。
皮膚の薄い部分は一番最後
最後に目元や口元のデリケートな部分に泡をなじませます。特に目の周りは皮膚が薄く傷つきやすい部分なので、けしてこすらず、優しくなじませましょう。
首筋まで洗う
顔はきちんと洗っても、首筋までは気が回らない人は意外と多いのではないでしょうか。「デコルテまでが顔」と言うように、首も顔の一部です。老化も出やすい部分ですので、鎖骨のあたりから、フェイスラインに向かって優しく円を描くように泡をなじませましょう。
ぬるま湯で洗い流す
全体に泡がなじんだら、ぬるま湯で洗い流します。この時も水で顔をこすらないように、ぬるま湯を顔にかけるようにして手早く洗い流しましょう。生え際、目鼻のくぼんだ部分、顎は特に洗い残しをしやすい部分なので、しっかりとすすぎましょう。
タオルで顔を「ゴシゴシ」しない!
せっかく気をつけて洗顔をしても、最後にタオルで顔を「ゴシゴシ」したら台無しです。タオルはやわらかめの物を選び、顔を包み込むようにして、優しく水分を吸い取らせます。乾燥しないうちに、スキンケアに入りましょう。
「ちょっとしたひと手間」が未来の肌を育てる!
「少し面倒くさい」と感じるかもしれませんが、この「ちょっとしたひと手間」が、将来の自分の肌へと繋がっていくのです。
5年後、10年後の自分の為に、ちょっとひと手間かけて、いつまでも綺麗でメイクしがいのある肌を維持し続けましょう。
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