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  1. 不良を更生させる方法 〔家庭内環境編〕

不良を更生させる方法 〔家庭内環境編〕

はじめに

グレてしまった自分の子供。家庭内環境に問題があると、子供は影響されます。

そこで、家庭内環境に問題があった不良を更生させる方法をご紹介します。

まずは理解する

何故不良になってしまうのか。まずは不良の心を知るのが大切です。

片親しかいない、幼少時から親との関わりが少なかった場合

仕事第一の親や片親しかいないと家事や仕事に忙しくなり、子供との会話や接触が無くなっていきます。

親は自分のことをみていない気がする。自分なんていらない子?どうせ上の空でしか話を聞いてくれないのなら。拒絶される前にこっちから拒絶しよう。

というように子供はだんだん心を閉ざしてしまうのです。親が子供を見る余裕が出てきた頃にはもう手遅れなのです。

しかし心の隙間は埋まらず、自由に生きている不良たちに憧れ、普通の友人では満たされない心の隙間を埋めようとするのです。

家が貧しい、借金があった場合

子供はお金のことに敏感です。「家が貧乏」という時点で人目を気にします。そして心まで貧しくしてしまうのです。

借金を取り立てに来る人って正直怖いですよね。怒鳴ったりしている声は子供の恐怖心をあおります。そういう記憶も子供たちに影響を及ぼすのです。

親からのプレッシャー

勉強が苦手、本当は別に進みたい道があるのに。そう思っても親からの受験などのプレッシャーから逃げられず、ストレスが溜まっていきます。

そして限界が来たとき「勉強なんてクソくらえだ」「親の言いなりにはならない」と勉強以外のものまで親に反発するのです。

親を困らせたい、自由になりたい。この2つの思いが重なり不良への道を辿ってしまうのです。

更生させる方法

親ができること

  • 干渉しすぎない。
  • プライドを傷つけるようなことをしない。
  • 愚痴をこぼさない。
  • 「おはよう」などの挨拶を無視されても毎日必ず続ける。
  • 子供の趣味や好きなものを知り、理解する。
ある程度理解できて、あいさつにも返してくれるようになったら少し会話に挑戦しましょう。一言でも(不満以外で)返事が返ってきたら一歩前進です。

先生ができること

  • 不良の子のことを他の先生に相談しない。
先生たちの間で「あの子は問題児。可哀想な子」という目で見るようになります。すると不良の子は余計敵対視してきます。
  • 勉強ノートを作ってあげる。
手軽な赤シート用のノートが良いでしょう。「勉強しなさい」と押し付けるのではなく「ちょっと作ってみたんだ、試しに使って」と軽い感じで渡しましょう。
  • 頭ごなしに否定をしない。人格自体を否定してしまうと余計心の扉を開かなくなってしまいます。

さいごに

不良の気持ちを見ようとしなければ心は繋がらず、悪い道へと進んでしまいます。

それを大人が食い止め、全てを受け止める覚悟で不良に向き合いましょう。

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