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百日草・モロヘイヤ・グリンピースの種取り・種の保存法

今は、品種改良した美しい花の種が沢山売られていますね。毎年、種を買う方が花が美しいとはいえ、自分で取った種でも2年くらいは楽しめます。自分で種を取れば、100倍以上の花の苗をただで得られます。

ここでは、簡単にできる種採りの方法を3種類の花と野菜でご説明します。

種採りに使用する道具

  • ハサミ…手で摘むことも可能ですが、ハサミを使用すれば種の入っている鞘などを崩さずに集めることが可能です。
  • 紙袋…種を採種する時に使用します。
  • 紙の封筒…種を保存するために使用します。

種採り時の注意点

採種する時、無理に引っ張ったりすると種が崩れて地面にこぼれてしまうことがあります。そんな時は、ハサミを使って紙袋に種を落とすようにしましょう。

また、採取した種は、冬の間湿気のない場所で保管してください。カビが生えないように気をつけましょう。

種の保存方法

種を保存する前に必ずしなければならないのは 種を完全に乾燥させることです。採種した時の紙袋をそのままハンガー等にかけ、風通しの良い場所に吊るしておきましょう。

完全に乾燥したら、種を紙の封筒に入れ、湿気ないように缶等に入れて冷暗所で保存します。

百日草の種採りの方法

名前の通り、開花時期の長い花です。色は原色でピンクやオレンジ、赤、白などです。八重もあります。

なるべく色々な色の種を採っておきましょう。蒔く時にその丸い塊を手で粉々に崩して蒔きます。はじめは一袋の種から10本ほどを育てましたが、次の年から100本以上の花が咲きました。

STEP1:花だった部分を手で取る

花が咲き終えると、花だった部分が茶色になります。その時、その茶色の部分を手でむしり取って紙袋に入れます。

STEP2:乾燥させる

風通しの良い涼しい場所で、よく乾燥させます。

STEP3:保存する

紙袋に入れ、冷暗所で保存します。

モロヘイヤの種採りの方法

とても栄養価が高いと言われている野菜です。葉を刻んでスープや味噌汁に入れると、とろみが出てとても美味しいですよ。

種まきの時期、鞘から出して蒔きます。とても鮮やかな緑色の種です。

STEP1:茶色の実を集める

秋になると、角ばった唐辛子のような緑の実がなります。そのまま実が茶色になるまでしばらく放っておき、枝の部分まで茶色になってきた頃にその実を集めます。

STEP2:乾燥させる

紙袋に入れ、風通しの良い涼しい場所でよく乾燥させます。

STEP3:保存する

紙袋に入れ、冷暗所で保存します。

グリンピースの種採りの方法

グリンピースは、草の生えた土手のようなところでも手間いらずで実がなります。封筒一つほどの種を保存すれば、かなりの収穫ができますよ。

STEP1:少し枝に実を残す

十分収穫した後、少し枝に実を残しておき、枝が枯れるくらいまで放っておきます。

STEP2:鞘ごとに実を取る

全体的に茶色くなったら鞘ごとに実を採り、紙袋に入れて風通しの良い涼しい場所でよく乾燥させます。

STEP3:保存する

十分乾燥したら、鞘から種を取り出して鞘は捨て、種を茶封筒に入れて冷暗所で保存します。

おわりに

自分で種を収穫・保存していると、その増加率ゆえに種を買う必要はないのではないかと感じます。

ただ、売っている種は薬で処理されているので、虫が苗につきにくかったり、冒頭で述べたように花が美しかったりしますので、どちらの方法も使いながら上手にガーデニングライフを楽しみましょう!

(image by amanaimages)
(image by 著者)

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