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卵か幼虫の姿で冬越し!カブトムシの防寒対策【体験談】

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カブトムシの成虫は、一般的に冬を越すことはありません。冬越しをするのは、卵の状態かもしくは幼虫の状態となります。

寒い冬を無事に越し、夏が来たときに立派な成虫となれるよう、筆者と息子が毎年行っているカブトムシの防寒対策をご紹介します。

飼っているカブトムシについて

昨年の夏の卵から、幼虫になり、現在はサナギの状態です。とてもデリケートなのでケースの土から出すことができませんので、飼育ケースを撮影しておきました。この中にサナギの状態で数匹います。夏になったら、無事に成虫になることを願っているところです。

防寒対策

3点ご紹介しますが、いずれもお金をかけずに、簡単にできることばかりです。

1:室内で飼育する

暖房器具を使用したり、外気を締め切ることのできる室内は、外よりも気温は高くなります。ですから冬越しをさせるためには、室内に飼育ケースを置くことが有効です。

室内といっても、玄関は外気に触れやすく、暖房の温かさがあまり届かないので避けています。筆者宅は、廊下に飼育ケースを並べています。

2:飼育ケースを段ボールで囲む

飼育ケースごとすっぽり入るような段ボールにしまうことも防寒対策になります。卵や幼虫は、土の中に居るため真っ暗でも問題ありません。

段ボールは、通販で衣類を買って届けられたときの物を使用しています。その他、スーパーには、使用済みで「ご自由にお使い下さい」と書かれた段ボール置き場があるので、そこからいただいてくることもできます。

3:飼育ケースを新聞紙で包む

飼育ケースのサイズにピッタリと包める新聞紙は、段ボールよりも場所を取りません。通気性もあるので、おすすめです。

卵や幼虫の時代は、あまりケースのふたを開けることはありません。ですから、フタの上までしっかりと包んでいます。

注意点

筆者の住まいは東海地方で太平洋に面していて冬でも比較的温暖な地域です。より寒さの厳しい地域にお住まいの方は、室内に置くだけでは、防寒対策として不十分かもしれないのでご注意ください。

日の差し込む場所は温かくて良いのですが、直射日光に当てないようにしましょう。

飼育ケースを包む際には、密封状態にならないように気をつけましょう。段ボールなら通気性もありますが、密閉されるような容器だと、カブトムシが窒息してしまいます。

おわりに

もともと野生のカブトムシの幼虫は、屋外で冬を越します。そう考えれば、あまり防寒対策に力を入れすぎる必要はないと思います。

自然界の生き物なので、こちらがどれだけ努力しても死んでしまう時もありますが、夏がきて成虫として姿を現してくれたときは、毎年とても感動します。今年も、なんとか無事に冬越しをするように願うばかりです。

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人
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