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曲線を心がけよう!美少女キャラの描き方

今回は難しい道具を一切使わない、家にある文房具で簡単な少女絵の描き方を紹介したいと思います。

用意するもの

  • 鉛筆(もしくはシャープペンシル)
  • 消しゴム

この3点があれば誰でも描けます。

著者はBのシャープペンシルを使います。

道具の選び方

鉛筆(シャープペンシル)の硬度はお好みで良いです。「とにかく細い線が描きたい!」という人はH以上がいいかもしれません。

ただ硬い鉛筆は消しゴムをかけるときにやや力を入れて消す必要があるので、ちょくちょく消しゴムを使う可能性のある人はやわらかいBや2Bあたりをおすすめします。

消しゴムは、よく消えると言われているトンボの「MONO」を著者は使っています。

紙は、表面が毛羽立たないすべすべしたものが描きやすいと思います。著者は市販のマンガ用原稿用紙やコピー用紙を使っています。

描き方の手順

STEP1:アタリをとる

まず適当にアタリ(だいたいの顔つきのライン)を決めて描きます。このときに顔や身体の向きを決めて、何となくわかるようにします。

顔の輪郭は楕円を意識して入れます。縦長のラインの楕円だとシャープで大人びた感じに、円形に近い楕円だと幼いかわいい感じのイメージが強くなると思うので、その辺を想像しながら自分のイメージに近いものを書いてください。

目のアタリ線は顔の膨らみを意識しながら、円の中央あたりにとりあえず入れます。顔の中央の線よりやや下に目の位置をもってくるとかわいい感じになります。

STEP2:輪郭と顔のパーツを描く

次に顔の輪郭を入れていきます。輪郭を取るとき、ほっぺたのラインを曲線を意識してやや丸みを帯びた感じに引くと、キャラクターが柔らかい印象に近づきます。

逆に頬のラインをスッと直線に近い形で降ろして引くとシャープな印象(クールな、大人っぽい)に近づきます。

次いで、目、口などの顔のパーツを配置します。視線の向きを決めて目を入れてください。左右の目が同じ大きさ、形状の場合はキャラクターがまっすぐ正面を向いているときだけです。

そうでない場合は左右の目の大きさ、形状が異なります。顔の向きが横向きに近づくにつれ、正面から遠ざかっているほうの目は縦長(楕円)に近くなります。

目の間隔は手前の目の1個ぶん程度を意識して空けます。近すぎても遠すぎてもアンバランスになってしまうので、練習して、ベストのパーツ配置を習得しましょう。

STEP3:髪の毛を描く

髪の毛を描き入れます。特にロングヘアの場合、髪は始点から終点(髪の毛の先端ないし髪の毛が消えている位置)までを一気に引きましょう。途中で何度も止めて引くとバサバサの髪に見えてしまいます。

ウェーブヘアの場合も途中で何度も筆休めをせず、髪の始点から終わりまでをなるべく一度で引きましょう。そのほうが、髪の毛が流れているようなイメージを持たせることが出来ます。

どういうウェーブをかけるかをイメージしてから引き始めるとよいと思います。

STEP4:仕上げ

仕上げです。目の中を入れます。瞳の塗りつぶし方にはいろいろあります。自分好みの塗りつぶし方を探してみましょう。

そしてハイライト(目の中の光になる部分)を入れます。ハイライトは目の上側や下側、真ん中など人により描く位置はまちまちです。形状も白い〇ではなく◇や複数の大小の〇を配置する人もいます。

目は大きく描けば幼い感じに、細く、小さく描けば大人びた感じになります。

鼻は、ひらがなの「く」の字のように描くと、彫りの深い印象を与えます。鼻のラインを与える(長くする)ごとに、大人びたシャープな印象になります。柔らかいイメージにしたい場合は鼻は「チョン」と軽く引く程度でいいと思います。

目を描くときは、とりあえず目の中の瞳の部分(中心)を黒く塗りつぶしておくとそれらしく見えます。

ポイント

クールビューティーにしたい場合は 目を細く、目の位置を顔の下半分より上に、ほっぺたの輪郭線をスッキリ直線を意識して描きます。

幼い感じのふんわりした少女にしたい場合は、目を大きく、目の位置を顔の下半分より下にします。さらに頭を大きく(髪の毛のボリュームをふやす)、ほっぺたはやわらかい餅のように曲線を意識して描くとよいと思います。

主に美少女と呼ばれるもの、また女性と呼ばれる絵の多くはふっくらした、なめらかな曲線を意識して描かれているケースが多いです。

頬の輪郭や髪の毛は少ない筆数で描けるようになるよう、練習してみましょう。

おわりに

以上で基本的な美少女の描き方は終わりです。ひとくちに美少女と言っても人の捉え方はまちまちです。自分のイメージに近づけるよう練習してみましょう。

頑張ってくださいね!

(image by 著者)

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