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飼っているカブトムシを選んだ理由と入手した方法【体験談・虫画像あり】

カブトムシといっても、最近は外国産を入手することが可能なので、さまざまな種類があります。筆者の息子は毎年カブトムシを育てていますが、日本産のカブトムシを好んでいます。選んだ理由と、入手した経緯を紹介します。

日本産のカブトムシを選んだ理由

1:日本の風土に合っている

日本の中で日本産の生き物を育てることは、外国産に比べて管理が簡単です。土やエサなどの飼育用品も、日本のカブトムシに適したものが、簡単に入手できます。つまり飼育しやすく飼育方法もわかりやすいといえます。カブトムシ飼育の初心者の方や、小さいお子さんが希望して買う場合は、日本のカブトムシをおすすめします。

2:逃がしても日本の生態系を壊さない

万が一、逃げてしまった場合を考えて、日本産のカブトムシであれば、周囲の生態系を破壊することは無いので安心です。

外国産のカブトムシは、日本のカブトムシよりも大きくて強いので、日本産が減ってしまったり、交配されて種が変化してしまいます。小さな虫一匹でも、デリケートな生態系を破壊しかねませんので、責任を持って昆虫を飼ってほしいと思います。

3:入手しやすい

やはり日本なので、日本のカブトムシが一番入手しやすいといえます。わざわざどこかで購入しなくても、裏山でつかまえたカブトムシをもらったり、繁殖しすぎたものを分けてもらったりしたこともあります。

売られているものを見ても、日本のカブトムシはお手頃な値段なので「つがい」で購入することも可能です。そうすれば繁殖という楽しみも増えます。入手しやすいということは、「つがい」の一方が亡くなっても、またどこかで手に入れて、すぐに「つがい」で飼うことができます。

入手経緯

1:近所でつかみ採り

筆者宅のそばの、車で15分くらいのところに、ミカン狩りやイチゴ狩りができる場所があります。そこで夏場だけカブトムシのつかみ取りができると知り、出かけて行きました。

そこでは、カーテンで暗くなっている温室内の木をカブトムシが歩いていました。土に潜っているものもいました。カブトムシの持ち方や、よくいる場所などの簡単な説明を受けた後、気に入ったものをオス1匹、メス1匹捕まえて、持って帰ることができました。

筆者の息子(四歳)もつかみ採りは初体験だったので、カブト虫を捕まえるときは、おっかなびっくりでしたがとても楽しかったです。これをきっかけに息子はカブトムシの飼育に夢中になりました。

2:知人にゆずってもらう

前年の夏、カブトムシの交尾がうまくいかず、卵のなかった年がありました。そのことを知人に話したら、なんと知人の父親がカブトムシ飼育が趣味で、毎年何十匹も成虫になるとのこと。そしてたくさんすぎて困っているからもらって欲しいと言われ、大喜びでもらいました。

3:昨年の卵から成虫に

飼っていたカブトムシのつがいが交尾、産卵に成功したら、幼虫、さなぎを経て、次の年の夏に成虫になります。そうすれば、わざわざどこかで入手しなくても、毎年、カブトムシを飼うことができます。メスが生まれなかった年は、メスだけ知人に分けてもらったことはあります。

事前に調べたこと

1:つかみ採りをしたとき

事前にそこのホームページを使って調べました。調べたことは以下の通りです。

  • つかみ採りできる期間と日時・・・7月~8月くらい
  • つかみ採りできる種類と数・・・日本のカブトムシのオス、メス1匹ずつ(計2匹)
  • 料金・・・1000円
  • 予約が要るかどうか・・・要予約
  • 必要なもの・・・なし(小さな飼育ケースとエサを2個ほどもらえました)

2:知人からゆずり受けたとき

日常会話から自然にカブトムシ飼育の話になり、ゆずってくれる流れになりました。すでに家には必要な飼育用具が揃っていたので、カブトムシだけもらいました。事前に調べたことは特にありません。

3:自宅で卵から成虫にしたとき

図書館でカブトムシの飼育の図鑑を数冊借りて、カブトムシがどのように幼虫になるのか、幼虫の間は何を食べるのかなどの冬場の飼育の仕方などを調べました。

図書館の本は期限が来たら返さなければならないので、分かりやすい初心者向けのカブトムシの本を購入して、手元に置いておきました。図鑑よりも「飼育方法」に重点を置いた本を選ぶとよいです。

飼うと決めたときの注意点

ひと夏しか生きられないカブトムシを夏の終わりに入手しても、一緒に過ごせるのは、さらに短い時間になってしまいます。なるべく夏の初めから飼い始めましょう。6月半ばを過ぎると成虫になっているはずです。

カブトムシを育てるということは、事前にそろえておくべきものが、いくつかあります。準備をしてから、カブトムシを入手しましょう。外国産を飼うときは、日本の生態系には絶対に放さないようにします。最後まで室内で責任を持って飼いましょう。

おわりに

住んでいる地域によっては、日本産のカブトムシでも、なかなか入手できないこともあるかもしれません。そういった場合は、ネット販売をおすすめします。そんなときは、カブトムシは生き物なので健康管理や発送状態に心を配ってくれる良いお店を選びましょう。

(image by 筆者)

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