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カブトムシを飼う前の準備・迎え入れ方【体験談・虫画像あり】

筆者と息子は、もう6年ほどカブトムシを飼い続けています。初めての年は、何を用意してよいのか分からず、本で調べたり売り場の人に聞いたりしたものです。

そのときのことを思い出しながら、カブトムシを飼う前にしておくとよい準備と迎え入れ方について、ご紹介します。

準備したもの

1:飼育ケース

1つのケースに1匹がのぞましいです。大きいケースのほうがカブトムシのストレスが少ないようです。おもちゃ売り場で購入できます。

小さいケースなら100円ショップにもあります(夏限定)。お惣菜屋さんの使い捨て容器も、一時的に利用しています。

2:かぶとマット(土)

カブト専用のマット(土)のほうが好ましいです。栄養分もあり、潜りやすくなっています。害虫も居ないので安心だからです。

筆者はネット通販で購入しました。時期が冬場だったのでネットでしか販売していませんでした。

3:昆虫ゼリー(エサ)

エサで1番おすすめなのがゼリータイプのものです。栄養が適切でエサの交換が楽だからです。飼育ケースが売られている場所には、必ずゼリータイプのエサも置いてあります。

4:木、枝、枯れ葉

カブトムシは日中は土に潜ったり、木や枝の陰に姿を隠して過ごします。また、ひっくりかえりやすい虫なので、そのときに体勢を起こすための足場が必要です。ひっくり返ったままだと、エサが食べられず死んでしまいます。

筆者100円ショップで買いました。

庭や公園などで拾った枝・葉には、見えない害虫がいるかもしれないので、店で購入したものを使います。

5:水分補給用の霧吹き

土に水を吹きかけ適度な湿り気を与えます。ほんの少量の水でいいので、霧吹きが1番便利です。100円ショップで購入できます。昆虫飼育用でなく園芸用です。

カブトムシには直接かけないようにしましょう。湿った土は好きですが、水分そのものは苦手と聞きました。

6:スコップ

成虫の時代にはスコップはあまり必要ないですが、土の入れ替えなどにあると便利です。園芸用です。

カブトムシの幼虫は人間の手の温度でやけどをしてしまうほどデリケートです。幼虫の場合は、手で触らないためにスコップが必須となります。

7:使い古したストッキング

飼育ケース内にコバエが発生することがあります。エサやフンなどがあるため、ある程度は仕方のないことです。カブトムシがいるので殺虫剤は使えません。

発生したコバエがケースから外に出ないように、ストッキングをかぶせています。はき古したもので十分ですが、穴の開いていないストッキングを用意してください。

コバエの発生しない土や、コバエ防止カバーも販売されています。そちらのほうが使い勝手は良いです。筆者はストッキングで代用しています。

迎え入れ方

飼育ケースの4分の1ほどの高さほどに土を入れ、必要があれば、霧吹きで少し湿らせます。土の上に木・枝・葉などを置きます。カブトムシを入れるときに昆虫ゼリーも一緒に入れます。

その後、ケースのふたを閉めて、その上からストッキング(コバエ防止カバー)をかぶせます。

できればカブトムシを入手する前に、環境を整えておくとよいと思います。

飼い始めの期間のコミュニケーションで注意すること

環境変化に敏感なカブトムシは、ちょっとした変化でもストレスとなり、弱ってしまうことがあります。なるべく触れないように、そっとしておいてあげましょう。

ケースの近くで物音をたてたり、夜間に明かりを何度も付けて照らすのも止めましょう。弱ってしまうことがあります。

購入時の注意点

成虫ならばひと夏しか飼うことができないので、夏の終わりではなく夏の初め(6月中旬)に購入をしましょう。興味のある方は、早春に幼虫を購入して飼うと成虫とは違った楽しみ方ができます。

なるべく元気な子を選びましょう。活動的で足も欠けてなく、エサをよく食べて大きいタイプの子は強くて長生きします。

1匹以上購入したら同じケースではなく、別々のケースに1匹ずつ入れてあげたほうが不要な戦いをしなくてすむので長生きをしてくれます。

おわりに

カブトムシは夏の間しか生きられないので、せめてその間は元気で過ごしてくれるように、必要最低限のものはそろえて快適な環境を用意してあげましょう。

小さくても命なので、最後まで責任を持って世話をしてあげたいものですね。

(image by 筆者)

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