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ルアーで大漁!防波堤のアジ釣りの楽しみ方

防波堤はシーズンや時間帯を問わず様々なターゲットを狙うことができるスポットです。今回はそんな中でも、著者も大好きでよく通う、釣って良し、食べて良しのアジについてご紹介します。

アジの性質

アジ釣りの代表的な仕掛けにサビキというものがありますが、今回はルアーで狙うアジについて書きたいと思います。

岸から釣るアジと言えば手のひらサイズをイメージされる方が多いと思いますが、アジは小魚を模したルアーに果敢にアタックしてくる攻撃的な側面を持ち合わせており、そのサイズは時に30センチを超えることもあります。

釣れる時間帯

日中でも釣る事はできますが、初心者の方は夕マヅメと言われる夕方から夜にかけて狙うといいでしょう。深夜帯は他の釣り人も少ない為、プレッシャーが軽減され釣りやすくなることもしばしばあります。

また、サビキ等による小アジですと日中でも釣れるのですが、ルアーにアタックするサイズとなるとそうもいかないようです。

夜の方がエサとなる小魚の居場所が限定されるため、アジも狙いを定めやすいことが理由のように思えます。日中はそこら中に散っている小魚も、夜間になると常夜灯や壁際等に固まる傾向があります。

著者も日中は数匹程度しか釣れなかったのが、同じポイントに夜行ったところ30匹程釣れた経験があります。

特に満潮前後の潮が大きく動くタイミングは絶好のチャンスです。

釣れるポイント

常夜灯回りを狙う

常夜灯の明かりにアジの捕食対象となる小魚が集まる為、アジもその周囲にいる可能性が非常に高いです。

狙いどころを定めずにルアーをキャストしていても数匹程度しか釣れなかったのが、常夜灯周りを狙った途端、それを取り囲む群れに当たり入れ食い状態になった経験もしばしばあります。

潮の流れる場所を狙う

海には潮の満ち引きによる潮流が存在します。海面を目を凝らして見てみると、水面がヨレていたり、流れが払い出されている場所があります。そういった潮流に流されるエサを狙う為、周囲にはアジがいる可能性が高いです。

こちらも常夜灯周りと同じで、楽にエサを捕食できるポイントになっています。何も変化の無いところでは、アジも長い距離小魚を追いかけなければなりません。しかし遊泳力の弱い小魚が、流れに逆らい切れずにいるような場所では比較的容易にエサを捕食できるようです。

こちらも群れに当たると入れ食いを経験できることがあります。

釣具

ウェア

軽装のスニーカースタイルで楽しむことができます。身動きのとりやすい服装で問題ありません。

ロッド

主に6~7フィート前後のルアーロッドを使用します。パワーはウルトラライトアクションのロッドが良いでしょう。

アジの口元は非常に弱く、口切れを起こすため、穂先の柔らかなロッドが良いでしょう。

リール

海水対応のリールを使用しましょう。淡水専用のリールを使用すると、塩による錆を発生させます。お気に入りのリールが見つかったら店員さんに「海水での使用は可能ですか?」と聞いてみましょう。

大きさは2000番前後の軽いものが良いでしょう。

ライン

PEラインは同じ号数でも強度に優れるため、細い号数を使用することができます。しかし結び目などによる強度低下が大きいことや、結び目のすっぽ抜けがあるため、先糸を使用しデメリットをカバーします。

PEラインの0.2号から0.4号に先糸としてフロロカーボンの2lb(ポンドテストと呼ばれる表記)から4lbが良いでしょう。

ルアー

仕掛けはジグヘッドと呼ばれる錘付きのルアー針を使用します。重さは1~2g程度を使用すると様々な泳層を探ることができます。

ルアーは様々なメーカーからソフトルアーと呼ばれるゴム状のルアーが販売されています。その中でもストレートワームと呼ばれる、シルエットを小さく見せるために創られた細長いものが良いでしょう。

カラーはホワイト、ピンク、クリアを抑えておくと良いでしょう。

必釣法

ルアーの泳層を意識する

アジは様々な泳層で接岸するため、アジの泳いでいる層を見つけることがキーになります。ルアーをキャストして着水させてから、1秒刻みにカウントダウンを行いリールを巻くことで、その日アジのいる泳層を探り当てましょう。

カラーローテーション

同じルアーばかりを投げていると、途端に釣れなくなることがあります。恐らくアジがスレた証拠でしょう。そんな場合は小まめにルアーのカラーを変えてみましょう。また、中々釣れない時はルアーのサイズを小さくしてみるのも手です。

楽しい釣りも安全があればこそ

  • せっかくの楽しい釣りも怪我や事故を起こしてしまっては台無しです。不意の落水に備えライフジャケットは必ず着用しましょう。
  • 針先は鋭利で非常に危険です。周囲に人がいないかを良く確認して、キャストを行いましょう。
  • 夜の釣りになるためライトは必ず持ち歩きましょう。

おわりに

安全第一で気軽にアジ釣りを楽しんでみてはいかがですか?

これからの時季、いよいよ本格的なシーズンを迎えます。家族や友人達と楽しんで釣りをしましょう!

(image by 著者)

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