\ フォローしてね /

根菜もやわらかく!煮しめの方法

今回は煮しめのやり方を紹介します。

煮しめは根菜やこんにゃく、竹輪、時には肉なども一緒に時間をかけてじっくり煮る調理方法です。1度に材料を入れて煮るので、下準備さえすれば後は煮るだけです。根菜がやわらかく美味しくできますよ。

材料(2~3人分)

  • 人参:80g
  • ゴボウ:1/2本
  • 板こんにゃく:1/2枚
  • オクラ(彩り用):2個
  • 出汁昆布:約3×8cm
  • 削り節:約5g
  • 水:1カップ強
  • 砂糖:小さじ1
  • みりん:大さじ1.5
  • しょう油:大さじ1.5
  • 酢水:水3カップに酢小さじ1/2を混ぜたもの
出汁昆布と削り節はおおよその目安にして下さい。もっと出汁を利かせたい場合は分量を増やして下さい。

作り方(調理時間:45分)

STEP1:昆布で出汁を取る

予め鍋に分量の水と昆布を入れておきます。1時間くらい置くと出汁が水に溶けだして美味しくなりますが、時間のない時は20分くらいでもOKです。

その後火をつけ、煮立ってきたら弱火にして3分程煮だします。

STEP2:削り節を入れる

昆布を出してから火を一旦止めて、少し(2分くらい)冷ましてから、削り節をひとつかみ程入れて再び火をつけます。煮立ってから15秒ほど数えたら火を消します。

沸騰した中に削り節を入れると香りが飛び濁って風味が悪くなります。冷めた状態から再沸騰するまでの間に美味しい出汁が出ます。

STEP3:キッチンペーパーでこす

削り節が全部沈んだらキッチンペーパーでこします。これで出汁が取れました。

STEP4:人参を切る

人参は縦に8等分します。

STEP5:ゴボウの下ごしらえをする

ゴボウは包丁の背で皮をこそげ、水洗いしてから長さ5cmくらいの斜め切りにして酢水につけておきます。アクを取り、変色を防ぐためです。

STEP6:こんにゃくの下ごしらえをする

鍋に水を入れて沸騰させ、こんにゃくを1~2分茹でます。これでアクを取り味を浸み易くします。

STEP7:こんにゃくをきる

粗熱が取れたら1cm幅に切ってから寝かせて、中央を包丁の先を使って切り、片方の端を穴に通して手綱こんにゃくにします。

STEP8:鍋に材料と煮汁を入れる

鍋に人参、こんにゃく、水気を切ったゴボウを入れて、出汁と調味料を全部混ぜます。火をつけ強火で煮立たせます。

出汁は180mlくらいの分量になっています。

STEP9:アクを取る

煮立ってくるとアクが出てくるので、丁寧にすくい取ります。

STEP10:落とし蓋をする

煮立ったら弱火にして落とし蓋をし、15分ほど煮ます。

煮汁がなくなり味がしっかりしみ込んだ状態です。火を止めて10分程置くとさらに美味しくなります。

完成

器に盛り、さっと塩茹でして切ったオクラを飾り付ければ出来上がりです。

煮しめを作る時のポイント

材料を一緒に煮るので、煮え方にムラが出来ないようにそれぞれの切り方や大きさを工夫することが大事です。今回はゴボウを斜め切りにして火の通りを早くし、こんにゃくは手綱にして表面積を広くして味を浸み易くしました。

芋類を使う時は面取りをしておくと、煮くずれを防げます。

さいごに

入れる材料によって色々な味が楽しめるのが煮しめです。2種類、3種類あれば作れるので是非覚えて試してみて下さい。

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人
Banner line

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。